メールの送信元は偽装できる ( IPA 独立行政法人情報処理推進機構 )
こんなお知らせが届いた。
////////////
ご注意 メールの送信元は偽装できる
IPA 独立行政法人情報処理推進機構が、9月21日にメールの「送信元情報」への注意を喚起するページを公開しました。
メールの送信元の表示は偽装できます。
そのため、利用しているサービス名やメールアドレスがいつもと同じであっても、本物とは限りません。
送信元の表示を鵜呑みにするのではなく、メッセージの内容をしっかり読んで、特にメール上のURLをクリックして遷移したページで、個人情報を安易に入力しないようにしましょう。
送信元の偽装例 1
フィッシング詐欺メールの場合
手口
1. いつも利用しているサービスからメールが届く。
2. 差出人の表示名やメールアドレスが怪しくないので
メールのURLをクリックし、開いたwebサイト上で
指示通りにIDやパスワード、クレジットカード情報などを入力する。
3. 届いたメールや開いたwebサイトが偽物であるため、
入力
////////
気になったので 「IPA 独立行政法人情報処理推進機構」のホームページを見てみた。
(9/21記事)
(8/31記事)
最近よく届くAmazonや三井住友カードなどを名乗る偽メールの事例も出ている。
全く 油断できない世の中になったものだ。
以上 (10/2記)