gary1212のブログ : マレーシア、イポーでの生活。

滞在期間がマレーシア以外の時も 含んでいます。

マレーシア-イポー長期滞在生活での日常での出来事を書いてます。

ブログの目的は、もっぱら自分自身用の日記です。

不特定多数の方に情報を早く正確に伝達したい というつもりでは全く書いていません。

このためローカルの友人からもらった情報で、それが不確実な情報でも 私が関心を持ったものは 書いています。

繰り返しますが 読者のみなさんへの確実/正確/迅速な情報提供をしたい と思って書いているのではありません。

それじゃ困る と思う方は どうぞ 読まないでください。

よしなに。

メールの送信元は偽装できる ( IPA 独立行政法人情報処理推進機構 )

こんなお知らせが届いた。


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ご注意 メールの送信元は偽装できる


 IPA 独立行政法人情報処理推進機構が、9月21日にメールの「送信元情報」への注意を喚起するページを公開しました。


 メールの送信元の表示は偽装できます。


 そのため、利用しているサービス名やメールアドレスがいつもと同じであっても、本物とは限りません。


 送信元の表示を鵜呑みにするのではなく、メッセージの内容をしっかり読んで、特にメール上のURLをクリックして遷移したページで、個人情報を安易に入力しないようにしましょう。


 送信元の偽装例 1 
 フィッシング詐欺メールの場合
 手口
  1. いつも利用しているサービスからメールが届く。
  2. 差出人の表示名やメールアドレスが怪しくないので
   メールのURLをクリックし、開いたwebサイト上で
   指示通りにIDやパスワード、クレジットカード情報などを入力する。
  3. 届いたメールや開いたwebサイトが偽物であるため、
   入力


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気になったので 「IPA 独立行政法人情報処理推進機構」のホームページを見てみた。


(9/21記事)


(8/31記事)




最近よく届くAmazonや三井住友カードなどを名乗る偽メールの事例も出ている。


全く 油断できない世の中になったものだ。




以上 (10/2記)