gary1212のブログ : マレーシア、イポーでの生活。

滞在期間がマレーシア以外の時も 含んでいます。

マレーシア-イポー長期滞在生活での日常での出来事を書いてます。

ブログの目的は、もっぱら自分自身用の日記です。

不特定多数の方に情報を早く正確に伝達したい というつもりでは全く書いていません。

このためローカルの友人からもらった情報で、それが不確実な情報でも 私が関心を持ったものは 書いています。

繰り返しますが 読者のみなさんへの確実/正確/迅速な情報提供をしたい と思って書いているのではありません。

それじゃ困る と思う方は どうぞ 読まないでください。

よしなに。

外国人旅行者、マレーシアへの入国にはコロナ疾病カバーの旅行保険$8万ドル加入が入国条件に






The scheme will be similar to Thailand’s sandbox schemes, whereby the rest of the nation remains closed, but the islands remain open for vaccinated tourists.


The project will run for three months before the nation fully reopens to international visitors in early 2022.



タイのサンドボックス方式と似たような形で、マレーシアでも外国人観光客の旅行入国を、ランカウイについてだが、解禁予定だ。


まずはサンドボックス方式で外国人観光客向けランカウイ入国解禁を3ヶ月間実施した後、来年早めの時期には、いよいよマレーシアも本格的に 外国人観光客向けの入国禁止措置を解除する方向性だ。




Travelers will also need at least $80,000 of insurance coverage for COVID-19, and tourists must engage with a local tour guide.


However, there will be no quarantine for international tourists if they meet these requirements.



入国時の検疫隔離免除の要件としては (1)コロナ疾病がカバーされる保険($80,000以上の付保額)に加入していること、(2)ローカルガイドを雇うこと とされている。



 クレジットカード付帯の保険がコロナもカバーしていること、および$80000以上の付保となっていること を英文資料で示す必要がある。



クレジットカード会社に 「保険の契約約款を英文で出して欲しい」 と要求してみても 相手にされないんじゃないだろうか。



イミグレでの入国審査時に、$80000保険加入を満たしていることをどうやって証明するか、、、、なんだか とても面倒そうだ。



仮に英文の保険約款が手に入ったとしても、そもそもクレジットカード付帯保険で$80000カバー のためには複数のカードを合算しないといけない。


また、利用付帯じゃなくて、自動付帯の方がイミグレ審査官への説明がしやすい。


でも自動付帯の「Amexゴールド+楽天プレミアム」では$80000に到達しない。となると利用付帯を組み合わせるしかない。





以上 (10/25記)