gary1212のブログ : マレーシア、イポーでの生活。

滞在期間がマレーシア以外の時も 含んでいます。

マレーシア-イポー長期滞在生活での日常での出来事を書いてます。

ブログの目的は、もっぱら自分自身用の日記です。

不特定多数の方に情報を早く正確に伝達したい というつもりでは全く書いていません。

このためローカルの友人からもらった情報で、それが不確実な情報でも 私が関心を持ったものは 書いています。

繰り返しますが 読者のみなさんへの確実/正確/迅速な情報提供をしたい と思って書いているのではありません。

それじゃ困る と思う方は どうぞ 読まないでください。

よしなに。

ランカウイbubble plan (鎖国試験的解禁、 入国本格開始後の入国許可要件)


The pilot project will run for three months from Nov 15 and is open to travellers from countries approved by the Foreign Ministry, Health Ministry and the Immigration Department, Datuk Seri Ismail said without naming the countries.


11月15日から 「ランカウイbubble plan」 が始まった。


The pilot project will run for three months from Nov 15 and is open to travellers from countries approved by the Foreign Ministry, Health Ministry and the Immigration Department, Datuk Seri Ismail said without naming the countries.




ランカウイにおける3月間の試験的鎖国解禁(pilot project)を経て、問題がなさそうなら、2022年1月から海外からの旅行者のマレーシア入国(ランカウイ以外にも)を解禁する目論見/計画(プラン)だ。


なお、どの国からの旅行者にランカウイbubbleが適用されるのか については 具体的国名はまだ開示されていない。


They will need to undergo Covid-19 tests 72 hours before departure and on the second day of arrival in Langkawi. They must also have minimum insurance of US$80,000 (S$107,616).


ランカウイbubble planにおいては コロナ疾病もカバーされる旅行保険(付保額 US $80,000以上)に入っていることも入国許可要件となっている。




ということは、ランカウイでの試験的鎖国解禁期間のあとで 本格的に運用開始を目論んでいる「全面的な海外からの旅行者マレーシア入国許可(検疫隔離免除)」においても、次の要件を満たす場合にのみ 入国許可となる可能性が高い。


(1)ワクチン接種完了者であること 
(2)PCR検査結果陰性 
(3)旅行保険US$80000以上の付保加入のあること



MM2Hのマレーシア入国についても、同要件がAll適用になるかどうかは現時点では 予想がつかないが、(3)についても備えておく方が無難だ。


クレジットカードの付帯保険で なんとかUS80,000をカバーするだけの複数カードを確保できたので、あとは付保証明書を それらのカード会社保険セクションから入手することになる。





以上 (11/16記)