gary1212のブログ : マレーシア、イポーでの生活。

滞在期間がマレーシア以外の時も 含んでいます。

マレーシア-イポー長期滞在生活での日常での出来事を書いてます。

ブログの目的は、もっぱら自分自身用の日記です。

不特定多数の方に情報を早く正確に伝達したい というつもりでは全く書いていません。

このためローカルの友人からもらった情報で、それが不確実な情報でも 私が関心を持ったものは 書いています。

繰り返しますが 読者のみなさんへの確実/正確/迅速な情報提供をしたい と思って書いているのではありません。

それじゃ困る と思う方は どうぞ 読まないでください。

よしなに。

課題 : 1)有界/上界/上限、 2)行列一次変換、 3)行列式計算/余因子展開

行列で一次変換というものがあるが、そうなら二次変換とか三次変換などもあるのかと気になって、インターネット検索してみた。


そんな高次の変換は、軸がぐちゃぐちゃになってしまい訳がわからないことになるため そんな変換はしない というような説明や、一次変換しかないという説明や 一次変換=線形変換であり、それ以上のことは考えないというような説明はあったが、どうもスッキリしない。


いずれもインターネット上の質疑ページで見つけた説明なので、いい加減な内容も含まれている。




2次元(平面)座標一次式、あるいは 3次元(空間座標)一次式、あるいは 高次元座標一次式 など 行列/(行列式?)って、全て 一次式 (連立一次方程式) だけを取り扱うのか? 


 (2次形式もあるようなので、変数が二次になっている数式も行列で取り扱う とは思うが、YouTube を見たら「数式は全て二次変数であり、一次変数や定数項を含んでいてはいけない」とも説明している。 となると 連立二次方程式 には行列(行列式?)は適用できないのか、?? だ。)




変数の次元も?だが、座標の次元も?だ。


座標変換の操作によっては 3次元座標のベクトルを2次元座標のベクトルに変換することはあるのだろうか?


なんだがよくわからないが、多分 基礎的な理解が足りないからだろう、もうちょっと勉強が必要だ。



上に有界のある漸増(単調増加)数列は収束することの証明をイプシロン論法で行う方法も 何度も繰り返してYoutubeを見ないと身につかない。


どうもイプシロンデルタ論法ってのは わかったつもりになっても いざ それを使って何か証明しようとすると 戸惑ってしまう。 やはり まだまだ理解してない からだろう。





行列式の計算方法で、余因子展開法はわかった。


次は行列と行列式の違いについて、理解を進めていく。


行列式は、determinant  : 値の配列そのもので固有の値を持っていない。
行列は、 matrix : 具体的なひとつの値。


そこのところはわかったが、もう少し その先を勉強だ。





【線形代数#35】2次形式


以上 (12/7記)