gary1212のブログ : マレーシア、イポーでの生活。

滞在期間がマレーシア以外の時も 含んでいます。

マレーシア-イポー長期滞在生活での日常での出来事を書いてます。

ブログの目的は、もっぱら自分自身用の日記です。

不特定多数の方に情報を早く正確に伝達したい というつもりでは全く書いていません。

このためローカルの友人からもらった情報で、それが不確実な情報でも 私が関心を持ったものは 書いています。

繰り返しますが 読者のみなさんへの確実/正確/迅速な情報提供をしたい と思って書いているのではありません。

それじゃ困る と思う方は どうぞ 読まないでください。

よしなに。

掃除 ( 私の場合 と 裕福な華人の場合 の相違 )



ルンバ 活躍中だ。




以前、Lazada で買った。


でも ほとんど 使わず、箒とちりとりで 掃除していた。


塵が目立ってきた部分だけを 箒で ちょっと掃除して終わり。






ルンバは、いつの間にか、部屋の片隅に置いたまま だった。



目の前にあるのだが、それを見て、「ある」なって思っているだけで、何もしない。


こんなふうに、いたずらに時間だけが過ぎていき、やがて 何事にも 気力が失せ、そのうち 認知症になってしまう。




これじゃいけない、せっかく ルンバがあるんだから、と 使ってみた。



スタートボタンを押すだけのことだ。



その気になれば スタートボタンを押せばいいのだが、どうして その気にならなかったんだろう。





そう言えば、他にも色々とあるなぁ、と気づいた、健康器具だ。


いっぱい 健康器具を買いすぎたようだ。









そんなことを反省しているうちに、ルンバは真面目に自分の仕事を完了して基地に戻った。





でも これだけじゃ 掃除は終わらない。



この後 洗剤水で モップ掛け が待っている。



これは 人力でやるしかない。





もちろん 私の場合は、自分自分の人力でモップ掛けだが、裕福な華人のバンガローでは、マレー人とか、インドネシア人などの若い人を掃除に来させている。



豪華なバンガローに住む 裕福な華人にとっては、ルンバは不要なのだ。



でも 彼らも 掃除に来る作業者に 全て 任せているわけではないのだ。


物が盗まれないように 掃除作業を監視している必要があるのだ。








以上