gary1212のブログ : マレーシア、イポーでの生活。

滞在期間がマレーシア以外の時も 含んでいます。

マレーシア-イポー長期滞在生活での日常での出来事を書いてます。

ブログの目的は、もっぱら自分自身用の日記です。

不特定多数の方に情報を早く正確に伝達したい というつもりでは全く書いていません。

このためローカルの友人からもらった情報で、それが不確実な情報でも 私が関心を持ったものは 書いています。

繰り返しますが 読者のみなさんへの確実/正確/迅速な情報提供をしたい と思って書いているのではありません。

それじゃ困る と思う方は どうぞ 読まないでください。

よしなに。

成田空港内、海外渡航時のPCR検査証明 (搭乗当日の陰性証明発行

https://www.nms-pcr.com/



https://www.nms-pcr.com/#sec04




便利だが高い。45000円(予約なし)もする。


 





おまけに こんな注意書き もある。



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検査結果が陽性の場合、法律に基づき、ご自宅又は行政が指定する病院やホテルなどで隔離又は療養を行うことに同意していただけること。また、隔離先及び療養先への移動手段はご自身で確保し、移動にかかる費用を負担することに同意していただけること。なお、移動費用が高額になることが想定されます。



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だからPCR陰性証明発行機関としてANAでは紹介ページに載せていないのだろう。



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(ワーストシナリオ)


体調もおかしくなく、症状はないので、空港でPCR陰性証明を入手すればいい。


ワクチンも3回接種済みなので安心だ。


スーツケースに荷物を入れて、陰性証明以外は全部準備完了を確認し、空港に宅急便で送り、「楽ちん、楽ちん」と鼻歌ハミング気分で、空港に到着する。



オミクロンやステルスオミクロンなど感染力の強い新型コロナ変種が登場しており ワクチン接種完了者であっても ブレークスルー感染するし、また 無症状のケースもある。



ということで 成田空港で PCR検査を受けたところ 陽性だった。


ANAへの搭乗手続きは 当然できない。



それどころか、自己手配で(レンタカーを借りて?)、自宅まで戻り、自宅隔離をしなければならず、宅急便で送った荷物も空港で回収だ。


移動費用が高額になることが想定される って書いてあるので、レンタカー代程度じゃすまない可能性がある。



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こんなワーストシナリオを避けるためには、当日じゃなくて、1日ないし2日前の時点で陰性証明を入手するほうが安全だ。


となると、ANAの紹介ペースにある検査クリニックを使うことになる。


と言っても、搭乗日1、2日前にPCR検査結果が陽性と分かったら、実は同じことで 直前の旅行キャンセルだ。


すなわち 空港往復の無駄と高い移動費用が避けられるというメリットはあるが、肝心の旅行計画自体がめちゃくちゃになってしまう。



ということで、搭乗日直前1/2/3日以内での陰性証明が必要、という要件がある以上、マレーシア行きであっても米国行きであっても、無理だなぁ。



以上 (3/9記)