自動車税 インターネット納税サイトでクレジット払い (マイレージ、ビジネスクラス)
( マレーシア の自動車関連税 )
イポーに置いてある自動車のロードタックスは、昨年夏以降、支払っていない。
自動車保険の更新もストップしたままだ。
コロナ対策でマレーシアの入国制限が続き、お陰で日本滞在期間が延びているので、マレーシアで運転しない期間が長引く と考え、道路税も自動車保険も納付/更新保留にしたのだが、滞納扱いにはならず、マレーシアに戻ってから運転再開する時に それ以降の期間として、道路税/自動車保険 の納付や更新をすることで良いはずだ。
(日本の自動車税)
一方、日本の自動車税は そうはいかない。
運転していないからと言って納付していないと滞納になってしまう。
自動車税(県税)の通知/納付書が郵送されてきた。
支払うしかない。
システム利用料金が1.1%かかってしまうが、インターネット納税からクレジットカードで納付した。
39500円の納税額に対して、440円の追加利用料だが、マイレッジを貯めるためには仕方ない。
( マイレージ ビジネスクラス航空券)
マイレージは特典航空券にしてビジネスクラスで使うのが最も価値ある使い方だと気づいたのだが、そのためには 目的地までの必要マイレージを確実に貯める必要がある。
United Airのマイレージプログラムでは マイレージ不足分がある場合、足りない分を現金購入して特典航空券に変えることができるが、ANAのマイレージプログラムにはそういう制度がない。
だから 確実に 必要となるマイレージ残高が不足することがない ようにクレジットカードでの支払いで貯める必要がある。
ビジネスクラスの特典航空券の空き枠だが、目的地空港までの空き枠がない場合でも 大都市の主要空港までなら 空き枠が表示されることがわかった。
NY とか Washington DC などなら ビジネスクラス往復の空き枠が表示されるが、ニューオーリンズまでは空き枠なし で表示されてしまう。 (エコノミークラスには 空き枠が表示される。)
多分、ANAの単独利用じゃなくて、提携のUnited Airの米国国内線に乗り換えになるので、エコノミークラス以外では システム上 なんらかの制限を入れて 除外しているのだろう。
米国の国内移動の国内航空券はさほど高くないので、cash購入し、大都市主要空港までを往復ビジネスクラス特典航空券としてマイレージ利用する という方策が良さそうだ。
以上 (5/10記)