ドアホーンが壊れた ( 取り替え基盤、在庫なし)
宅配便の不在連絡表がポストに入っていた。
家にいたのに ピンポン音は鳴らなかった。
宅配のドライバーに電話して 再度 配達に来てもらった際に 聞いたらドアのインターホーンを押したが電源が切れているようで鳴らなかった という。
驚いてチャイムを鳴らしてみたが、確かに 作動していないし、室内の親機は画面に電気が来ていないようで真っ黒だ。
パナソニックの修理サービス部門に電話して 詳しく症状を伝え、出張修理依頼をした。
すると 30分ほどして、電話が来て、サービスマンが言うには 「症状から判断すると 基盤が壊れた可能性が高く、しかしその型番のインターホーンは製造中止になっており取り替え用の基盤の在庫はない 、 したがって どこか家電店で新品のインターホーンを購入して取り付けるほうが良いだろう、出張して点検してもご満足いただける補修はできない可能性が極めて高い」 という説明だ。
出張料が有料になるので、気を遣ってくれたアドバイスだった。
ドアインターホーンは取り付けて11年くらい経過している。
いささか寿命が短いが、仕方ない。
家電店に行って 機種選定をするのも面倒だったので、近所のパナソニック製品を扱っている電気屋さんに行って、注文/取り付け を依頼してきた。
電気屋の親父さんが言うには 子機がついているインターホーンにする方がいい とのアドバイスだ。
確かに これからますます歳を取ると 耳が遠くなり、インターホーンのピンポン音が子機がないと寝室では聞こえない可能性がある。
( 家電量販店で買って 取り付けも頼めば もっと安くなるとはわかっていたが、なんだか気力がなくなったので、歩いて行ける近くの電気屋さんで注文した。)
VL SWE 210 KL
本体 31500円
取り付け工事 10000円
消費税 4150円
合計 45650円
cash (クレジットカードは扱いなし)
昨年から今年にかけて、クーラーの基盤が壊れ修理でウン万円、二重ガラスに結露が出て取り替えでウン万円、車のバッテリーがダメになってウン万円、などなど、修理事項が多発している。
以上 (6/7記)