gary1212のブログ : マレーシア、イポーでの生活。

滞在期間がマレーシア以外の時も 含んでいます。

マレーシア-イポー長期滞在生活での日常での出来事を書いてます。

ブログの目的は、もっぱら自分自身用の日記です。

不特定多数の方に情報を早く正確に伝達したい というつもりでは全く書いていません。

このためローカルの友人からもらった情報で、それが不確実な情報でも 私が関心を持ったものは 書いています。

繰り返しますが 読者のみなさんへの確実/正確/迅速な情報提供をしたい と思って書いているのではありません。

それじゃ困る と思う方は どうぞ 読まないでください。

よしなに。

ユーザー車検 受けてきた (日本では車検必要、イポーでは自主点検)




マレーシアには車検制度はない。


でも毎年 最低1回は イポーの自動車修理工場で 点検してもらっている。


日本には 車検制度がある。 


10/25が車検期限だったので、ユーザー車検を完了してきた。


これまでは ディーラーに車検の依頼をしたり 格安の宣伝に釣られて民間専門車検店でやったり してきたが、今回は 自己車検に挑戦してみた。



手順は以下のとおりだ。


1) ヘッドライトの光軸調整: ( 本検査でアウトになることが多いそうなので 事前に自動車整備工場で見てもらって合格する様に調整してもらう。)


  車検場近くのヨビケン(テスト) 光軸調整料金: 3300円+税=3630円


   自宅近くのyellow hat 光軸調整料金 :3500円+税= 3850円


2) 結局私は、yellow hat ではなく ヨビケンで 朝一番に事前テスト一式(光軸調整を含む)をしてもらい、「問題箇所なし」の事前診断をもらい、その脚で車検場に直行し、 午前中に 車検場に到着した。



ヨビケン事前テスト一式料金 4500円+税= 4950円


3) 車検予約


 インターネットで予約
 ただし 予約時間前でも 空きがあれば 受検可能。
 ヨビケンでの事前テスト後、車検場受付に行き確認したところ、インターネット予約時間前だったが、空きがあるので受検できる と言われた。


4) 書類記入 → 重量税/検査手数料の印紙購入 → 書類提出


5) 受検 → 更新後の車検証を受領



なお、受検時の自動車操作は 検査員の立ち会いの下で 全て 自分でやらないといけない。 


ボンネットの開閉も自分でやる。 
時速40KM以上の走行状態にしてライトのパッシング操作も自分でやる。
サイドブレーキのかかり具合操作も測定設備の上で 案内画面に従って操作する。



(費用の要約 :   ユーザー車検 合計コスト要約)



⓵ ヨビケン 現金払い 4950円


② ユーザー車検費用: 車検場での現金払い 


(42200円 + ヨビケン= 合計47150円)



  1) 自賠責 20000円 (2022/10/6 ヨビケンで現金払い)
  2) 自動車税 39500 (2022/6:インターネット払い)
  3) 重量税 20000円 (2022/10/6 車検場で現金払い)
  4) 印紙代 2200円 (2022/106 車検場で現金払い)



(総括)


安く済んだ。



以上 (10/6記)