会則 ( 改正手続きという難題)
問題が発生しないようにグループ会則が作成してある。
そのアップデート/見直しや改正作業を誰が担当するのか、という厄介な難題がある。
そもそも問題を起こさないようなメンバーばかりにしておけば 会則などは不要じゃないか、という考え方もある。
会則があるグループということから そんな規則に縛られることはしたくないので 当該グループへの参加を希望しない という人もいる。
会則作成に至ったそもそもの発端は 勝手にグループに参加してきて 仕切りを始めたコントロールフリーク氏がいたことだ。
やりたい放題した後、このコントロールフリーク氏は イポーから撤退した。
天才バカボンのお父さんもビックリするほどの コントロールフリーク氏だった。
ちなみに コントロールフリーク とは 仕切り屋 という意味だ。
会則があれば 非常識な程の癖の強い人は 基準に照らして排除できる。
そうは言っても、改定作業は難題だ。
グループ主要メンバーには 華人もいるので、中国語に翻訳した会則もある。
この中国語版会則のアップデート改正なんて、一体誰がやるんだ、なんて 考えたくもない。
おまけに、新たにマレー系も主要メンバーに参加する方向で進んでいるが、英語版の会則 あるいはマレー語版の会則の整備なんて とてもできない。
以上 (1/26 記)