gary1212のブログ : マレーシア、イポーでの生活。

滞在期間がマレーシア以外の時も 含んでいます。

マレーシア-イポー長期滞在生活での日常での出来事を書いてます。

ブログの目的は、もっぱら自分自身用の日記です。

不特定多数の方に情報を早く正確に伝達したい というつもりでは全く書いていません。

このためローカルの友人からもらった情報で、それが不確実な情報でも 私が関心を持ったものは 書いています。

繰り返しますが 読者のみなさんへの確実/正確/迅速な情報提供をしたい と思って書いているのではありません。

それじゃ困る と思う方は どうぞ 読まないでください。

よしなに。

アテネ空港近くのアウトレットでの免税品購入とVat還付手続き (日本に戻ってから)

アテネ空港のパスポートコントロールセクションを通過すると免税還付の窓口がある。


そこで 空港近くのアウトレットで購入した免税対象品について 税金還付を受けようとしたら、次の訪問地であるソフィア(乗り換えにつき市内一泊)でイスタンブール行きの航空機に搭乗する際に手続きせよと言われた。


ブルガリアもシェンゲン協定下にある国なので、アテネからソフィアへの出国段階では 還付手続きをすることはできない ということだそうだ。


ソフィアの空港近くのホテルに夜遅く到着し、翌朝6:00時に事前手配しておいた空港行きシャトルサービスのタクシーでソフィア空港に到着した。



ソフィア空港での航空券チェックイン、保安検査場を通過して パスポートコントロール直前のところに 税関オフィスがあったので、還付手続きをした。


その時点でcashが還付されると思ったら、係官曰く、私の仕事は 還付申請書類 に承認スタンプを押すまでであり、cashの還付自体は パスポートコントロールを過ぎたところにある税関オフィスに行って 聞いてくれ という。 


仕方ないので、プライオリティパスを使って航空会社ラウンジに入って、午前8時を過ぎたところで 税関オフィスに行った。


しかしながら、cash還付までの道のりは遠い。


日本に帰国後に 申請書類に 日本の金融機関の口座情報を記載し、それをスロベニアの担当部署宛、局留め郵便を郵送する という手順だ。


日本での免税適用措置が如何に優れているか、よくわかった。



以上 (5/10記)