5月半ば(5/12)だと言うのに寒いイスタンブール (ダウンジャケット着て市街を)
ソフィア(4night)→アテネ(4night)→カメナ(1night)→メテオラ(1night)→テッサロニキ(3
night)→デルファイ(1night) →アテネ空港→ソフィア(1night)→イスタンブール
イスタンブールでは4泊の予定だ。
ソフィアは寒かった。
市内を歩いていると やたらトイレに行きたくなって トイレ探しに苦労した。
アテネ、カメナ、メテオラは丁度 日本(東京)の5月の気温に近い感じだった。
そして、テッサロニキは初夏の感じだった。
飛行機乗り継ぎのため、ソフィア(夜着、翌日早朝出発)に戻ったときは 雨で気温も寒かった。
そしていよいよ「ヨーロッパ(中央欧州)とトルコ周遊の旅」のラストパートであるイスタンブールに到着して感じたことは、寒い ということだ。
寒い言っても ソフィアほどじゃないが、日本(東京)の3月中旬くらいの気温だ。
イスタンブール旧市街を人々の服装もダウンジャケットなどの冬衣装だ。
トルコって、もっと暑い国だと思っていたが、勘違いだったようだ。
イスタンブールには10年前の6月中旬に来たことがある。
1昨日までは古代ギリシャ文明/ヘレニズム/ローマ帝国/ビザンチン文化の世界に感動していたが、今日からは一気にオスマントルコの世界に入った。
イスタンブールには2度目だが、10年前の前回同様、今回もブルーモスク、アヤソフィア、ほかを改めて探索した。
ビザンチン文化とオスマンが一体化したアヤソフィアモスク内部は壮観だ。
以上 (5/11記)