gary1212のブログ : マレーシア、イポーでの生活。

滞在期間がマレーシア以外の時も 含んでいます。

マレーシア-イポー長期滞在生活での日常での出来事を書いてます。

ブログの目的は、もっぱら自分自身用の日記です。

不特定多数の方に情報を早く正確に伝達したい というつもりでは全く書いていません。

このためローカルの友人からもらった情報で、それが不確実な情報でも 私が関心を持ったものは 書いています。

繰り返しますが 読者のみなさんへの確実/正確/迅速な情報提供をしたい と思って書いているのではありません。

それじゃ困る と思う方は どうぞ 読まないでください。

よしなに。

日本元旦早々能登半島地震で停電/津波 (イポーでは大晦日に停電: ブレーカーは「上げポジション」が「オン」通電)

日本のNHKでは、元旦早々、能登半島地震のニュースで震度7 と放送しているが、1 月2日にTMUnifiTVでチャンネル操作していたらCNTのニュース番組でも能登半島地震を取り上げていた。


大規模な停電も発生中とサブタイトルに表示されている。



停電と言えば、イポー の私の住む住宅街でも 大晦日の午前10時頃から 停電になってしまった。


我が家の停電状態が回復したのは 午後4時過ぎ。


5 時間以上も停電が続いたので、冷蔵庫の氷が溶け出してくるんじゃないかと心配だった。


多分、我が住宅街でも他の家ではもっと早く回復していたのだろうが、我が家が5時間以上も復旧にかかったのには理由がある。



帰宅して停電に気づいた時、ブレーカーボックスのスイッチを全部下に下げておいたのだ。


停電時、ブレーカーが電気ショート機能作動でスイッチポジションが「オフ」に切り替わったものだと思い、通電復旧時に自動的に点灯/電気がつくようにと、ブレーカーボックスのスイッチポジションを逆の方向(つまり上)にしておいた。


このミス操作により、「オフ」になったまま、5時間以上 じっと待っていたことになる。


タイルの床に寝転んで体温を冷やすようにしていたら、なんとまたぐらが攣ってきた。慌てて飛び起きた。


落雷とか漏電で ブレーカーが作動した時は、この操作で良いが、電力会社の変電機器トラブルで、住宅地域が一斉に停電になるような場合には、ブレーカーのスイッチポジションはそのままにして通電回復を待てば良い のだと改めて再認識した。


なお、どうして ミス操作をしたのか あの時の手順を思い起こすと 電気ショートで「ブレーカーが飛ぶ」、ということを 「ブレーカーが上がる」 とも表現するので、ブレーカーのスイッチポジションを下げておけば 通電ポジションになる と勘違いしたのだ。


以上 (1/2記)