日本元旦早々能登半島地震で停電/津波 (イポーでは大晦日に停電: ブレーカーは「上げポジション」が「オン」通電)
日本のNHKでは、元旦早々、能登半島地震のニュースで震度7 と放送しているが、1 月2日にTMUnifiTVでチャンネル操作していたらCNTのニュース番組でも能登半島地震を取り上げていた。
大規模な停電も発生中とサブタイトルに表示されている。
停電と言えば、イポー の私の住む住宅街でも 大晦日の午前10時頃から 停電になってしまった。
我が家の停電状態が回復したのは 午後4時過ぎ。
5 時間以上も停電が続いたので、冷蔵庫の氷が溶け出してくるんじゃないかと心配だった。
多分、我が住宅街でも他の家ではもっと早く回復していたのだろうが、我が家が5時間以上も復旧にかかったのには理由がある。
帰宅して停電に気づいた時、ブレーカーボックスのスイッチを全部下に下げておいたのだ。
停電時、ブレーカーが電気ショート機能作動でスイッチポジションが「オフ」に切り替わったものだと思い、通電復旧時に自動的に点灯/電気がつくようにと、ブレーカーボックスのスイッチポジションを逆の方向(つまり上)にしておいた。
このミス操作により、「オフ」になったまま、5時間以上 じっと待っていたことになる。
タイルの床に寝転んで体温を冷やすようにしていたら、なんとまたぐらが攣ってきた。慌てて飛び起きた。
落雷とか漏電で ブレーカーが作動した時は、この操作で良いが、電力会社の変電機器トラブルで、住宅地域が一斉に停電になるような場合には、ブレーカーのスイッチポジションはそのままにして通電回復を待てば良い のだと改めて再認識した。
なお、どうして ミス操作をしたのか あの時の手順を思い起こすと 電気ショートで「ブレーカーが飛ぶ」、ということを 「ブレーカーが上がる」 とも表現するので、ブレーカーのスイッチポジションを下げておけば 通電ポジションになる と勘違いしたのだ。
以上 (1/2記)