gary1212のブログ : マレーシア、イポーでの生活。

滞在期間がマレーシア以外の時も 含んでいます。

マレーシア-イポー長期滞在生活での日常での出来事を書いてます。

ブログの目的は、もっぱら自分自身用の日記です。

不特定多数の方に情報を早く正確に伝達したい というつもりでは全く書いていません。

このためローカルの友人からもらった情報で、それが不確実な情報でも 私が関心を持ったものは 書いています。

繰り返しますが 読者のみなさんへの確実/正確/迅速な情報提供をしたい と思って書いているのではありません。

それじゃ困る と思う方は どうぞ 読まないでください。

よしなに。

朝の血圧が高いが夜は正常値 (サージに要注意/サージ対策 ; 早朝高血圧)

最近 血圧が気になり出してから 毎日測定している。


いつも起床後に測定するのだが、150/90 以上だ。


昨夜 と一昨夜 に 就寝前にも測定してみたら 130 とか120 の正常値レベルになっている。


ということから 自己診断するに、早朝高血圧あるいは仮面高血圧の疑いがある。


サージが怖い。


(サージ対策)


1) バナナ
2) 朝の牛乳
3)コーヒー
4) 早足歩きプレイ
5) スクワット





〜〜〜〜〜〜〜〜〜


その朝の血圧上昇が大きく急激な人や、夜間も血圧が下がらず高いままの人がいて、朝の血圧が高いことを「早朝高血圧」と呼んでいます。いずれの場合も、心臓や脳などの臓器に負担がかかります。
この夜から早朝にかけての時間帯は高血圧の人にとって、脳卒中や狭心症などが起こりやすい時間帯ですが、この早朝高血圧も理由のひとつといわれています



高齢者の場合血液がどろどろした状態で急激に血圧が上がると、血管が詰まってしまう原因になります。つまり、心筋梗塞や脳梗塞といった病気が早朝高血圧で引き起こされる可能性もある。
高齢者の場合血液がどろどろした状態で急激に血圧が上がると、血管が詰まってしまう原因になります。つまり、心筋梗塞や脳梗塞といった病気が早朝高血圧で引き起こされる可能性もある。




〜〜〜〜〜〜〜〜〜
(サージ対策)


血圧コントロールに効くゴルファー的生活習慣を身につけていこう。


【プレー中のおやつにはバナナをチョイス】
バナナにはカリウムが豊富に含まれており、体内のナトリウムを排出する働きがある。


【プレー中は早足で歩く】
できるだけカートに乗らず、早足で。心拍数が1分100~120回になるぐらいの速度で歩くのが理想。


【OBを打ったら深呼吸】
ストレスで血圧が急上昇したときの応急処置が深呼吸。5秒かけて鼻から吸い、10秒かけて口から吐く。これをくり返すと自律神経が安定し、気持ちも血圧も落ち着いてくる。


【クラブハウスから出るときは厚着をする】
イポーなので これは関係なし。 


【朝食時に牛乳を1杯飲む】
朝食にたんぱく質をとると、高齢者の血圧を下げられるという研究結果が。牛乳を飲むことで朝、血圧が急上昇するモーニングサージの予防が期待できる。


【昼食は麺類ではなく和定食】
パンや麺類は、主食そのものに塩分が含まれている。その点、ごはんなら塩分は少ない。しょう油やソースなど調味料をつけるおかずは、かけ過ぎに注意。


【食後はすかさずパター練習場へ】
9ホールプレーで終了なので関係なし。


【行きの車中ではコーヒーを飲む】
コーヒーに含まれるポリフェノールの一種「クロロゲン酸」には、血管壁を修復し、高血圧を改善する効果が認められている。飲み過ぎないよう、推奨されているのは1日3杯程度。


【スクワットで足腰を鍛える】
筋肉は血液を送り出すポンプの役割を果たしている。特に心臓から遠い下半身の筋肉をつけることで、降圧が期待できる。スイングの安定のためにも、スクワットを日課にしよう。


【スコアにこだわりすぎずプレーを楽しむ】
緊張感が高まると、血圧は上がりやすい。スコアより、プレーを楽しむことに集中しよう。プレッシャーから解放されることで、好スコアも期待できるかも!?