白蟻駆除 ( bait system はプロ業者に? 隣人Edは殺虫剤を土中に)
https://www.amemiya.co.jp/columns/715/
https://www.shiroari-ichiban.com/contents/column/bait-method/
隣人Edは 石油発掘関係のエンジニアだったそうで 趣味は機械いじりだ。
ガーデン脇の樹木の根本に白蟻がたむろしているのを発見した彼は、マネージメントオフィスに報告して白蟻駆除を依頼したそうだ。
それに対応してオフィスの取った措置はどうやら殺虫剤を撒布しただけだったようで、Edhは再びオフィスに連絡して、「bait 方式でないと 白蟻は根絶できないので、プロ業者に依頼して処置することを検討願う」 とメールを送った。
Edは本宅でも白蟻被害に遭っているので、白蟻には敏感になっている。
Bait 方式は 女王アリ に餌を運ぶ習性を利用して やっつける駆除法だそうだ。
女王アリをやっつけないと 白蟻は根絶できず、単に殺虫剤を散布しただけでは一時的な効果しかない とEd は言う。
Edがなにやら 電動ドリルで庭の周りに穴を何箇所も掘って作業しているのを見かけたので、聞いたら、「念のため庭の周囲の土中に殺虫剤を流して白蟻が侵入してこないように防護壁的効果のある穴を掘っている」と言う。
「良かったら、Garyのガーデン周囲にもやってやるよ」と言う。
翌日夕方 Ed と一緒に 電気ドリルで 土中に穴を開け、そこにEdが殺虫剤を流しこんでくれた。
Bait 方式ではないが、これで我が家もなんだか一安心だなあ、と感じた。
少なくとも殺虫剤の代金くらいは払うと言ったが Edは要らないと言うので、「じゃあDimsumをご馳走させてくれ」 と申し込んだ。
ところが Dimsumに一緒に行くのはオッケーだがダッチ方式(割り勘)ならいいよ と言う。
電気ドリル、殺虫剤、labor cost などを考慮すると 全く申し訳ない気分になってしまうが、Edからは 「隣人/友人なのだしお互いにリタイアだから気にするな」 とwhatsappが来ていた。
以上 (1/20記)