Jelapang Market で財布を落とした (銀行カードが。。。)
野菜ショップで買い物して次の店に移動中、手に持っていたはずの財布がない。
買い物袋に入れてしまったのかと袋や野菜の入ったプラスチックバックを広げて探したが見つからない。
先程までいた店に戻ってあたりを探したが見当たらない。
もう一度 買い物袋と野菜プラスチックバックを広げて再度チェックしたが やはり、ない。
慌てた、財布には現金以外にも銀行カードが入っている。
念のため もう一度 先程の店に戻り、店先で商売中で忙しくしている旦那に 「財布ここらあたりに置き忘れたのだが、見なかったか」 と聞いた。
幸い 隣の店のおばさんか誰か付近の人が拾ってくれて旦那に渡してくれていようで「これか?」と言って見せてくれた。
それだ! ありがたい!と感激した。
Jelapamgは日本レベルの正直地区だ。
財布の中身をチェックした。現金はそのまま残っているのだが、銀行カードが見当たらない。
旦那が言うには、「財布はそのままなのでカードは入っていなかったはず」。
そうだろうな、現金が残っている以上、カードだけ取られるなんてことはないはずだ、と思う一方、高度なテクニックとして現金を残してカードだけ抜きとるのは現金が残っていることで安心している間に直ぐにATMで手当たり次第にPinナンバー入力する手口の可能性もあるな、と疑心暗鬼になった。
いずれにしろ、銀行窓口に言って 銀行カード(デビットカード)を失効させて 再発行申請手続きをしないといけないなぁ、と いささかウンザリしてきた。
ところがだ、私の勘違いで 銀行カードは もう一つ別のカード入れケースに入っていたことが わかった。
やれやれと一安心するとともに、財布を拾って店の旦那に渡してくれた人と旦那に「銀行カードもあった旨」を伝えて 合わせて 若干の御礼 をすることにした。
果物ショップで みかんを買って 御礼として、持って行った。
拾ってくれていたのは 隣の店のおばさんだった。
「そんな御礼なんて要らないヨー」と謝辞されたが、どうかmust な御礼なので受け取ってくれ と言って受け取ってもらった。
いいところだ、Jelapang 田舎地区は。
以上(2/7記)