gary1212のブログ : マレーシア、イポーでの生活。

滞在期間がマレーシア以外の時も 含んでいます。

マレーシア-イポー長期滞在生活での日常での出来事を書いてます。

ブログの目的は、もっぱら自分自身用の日記です。

不特定多数の方に情報を早く正確に伝達したい というつもりでは全く書いていません。

このためローカルの友人からもらった情報で、それが不確実な情報でも 私が関心を持ったものは 書いています。

繰り返しますが 読者のみなさんへの確実/正確/迅速な情報提供をしたい と思って書いているのではありません。

それじゃ困る と思う方は どうぞ 読まないでください。

よしなに。

隣のEd (息子夫婦の処よりも娘夫婦の処の方が長期滞在しやすい理由)

隣のEd夫妻が2人いる娘夫婦のところに行ってくるという。


ちょっとばかり行ってくるのではない。


長女夫婦の住むニュージーランドに3か月、次女夫婦の住むオーストラリアに3ヶ月、合わせて合計6か月間不在にするという。


タヒチアン と ホバット という、なんだか懐かしい単語もエドの口から飛び出した。


即座に、ゴーギャン と タスマニア を連想した。



それにしても、合計6か月間とはいささか長すぎる。


どうして そんなに長期に子供夫婦の家に滞在する気分になるのだろう と考えてみた。


1)  娘からの要請 vs  息子からは嫁さんの手前そういう要請は出しにくい


2) 親側としても 息子の嫁のコントロールする家での滞在よりも実の娘がコントロールする家での滞在のほうが気分的に楽


3) 娘としては実の両親になら、孫の面倒など、あれこれ雑用を頼みやすい



以上が日本人感覚からの分析だが、エド夫妻のような華人も同じ感覚なんだろう。


更に言うと 東洋人に限らず西洋人も同じなんじゃないか。


それにしても 孫の世話もせずに 娘夫婦の家に滞在中にゴルフ外出ばかりしていたら、娘はプッツンしてしまうだろうな。



今度 エドに会うのは 8月だ。



以上(2/24記)