gary1212のブログ : マレーシア、イポーでの生活。

滞在期間がマレーシア以外の時も 含んでいます。

マレーシア-イポー長期滞在生活での日常での出来事を書いてます。

ブログの目的は、もっぱら自分自身用の日記です。

不特定多数の方に情報を早く正確に伝達したい というつもりでは全く書いていません。

このためローカルの友人からもらった情報で、それが不確実な情報でも 私が関心を持ったものは 書いています。

繰り返しますが 読者のみなさんへの確実/正確/迅速な情報提供をしたい と思って書いているのではありません。

それじゃ困る と思う方は どうぞ 読まないでください。

よしなに。

クレジットカード付帯保険 3 ( キャッシュレス治療での追加保険請求など 留意事項 )



クレジットカード付帯保険では、キャッシュレスでの治療も利用できる。


そのためには クレジットカード会社の保険セクション(保険会社)に電話して guarantee letter が事前に病院に届くように手配しておく必要がある。



こうして キャッシュレスでの治療が終わったとしても それで終わりではない。




留意点としては 次の点がある。




1) 交通費申請 のためには 別途 保険金請求用紙 の手配が必要だ。


2) 更に 追加受診 (フォローアップ検査や継続治療費) のことも留意が必要となる。


3) 再びキャッシュレス 手配は可能か、保険会社にその都度照会することになるのだろう。



4) また guarantee letter には治療費金額(initial )の制限が記載されているのか。 それを超過した場合には どうなるのか も気になるところだ。


5) 継続治療費の保険請求は 初診日から180日後までの治療費は請求可能だが、6ヶ月後 と覚えておくと間違ってしまう。だから保険会社に 180日後とはいつのことなのか、事前に照会しておくべきだ。



6) 治療費 (日本での継続治療/検査を含む) が 総額10万円超過の場合 診断書が必要となるのだが、キャッシュレス治療時に 診断や治療内容が 病院から直接保険会社に連絡されているので もはや診断書は不要となるのか どうか、も気にかかる。


診断書は結構高額で、しかも保険請求の対象にならないという取り扱いのクレジットカード付帯保険が多い。




以上