ハノイ旅行の手配 (その4) ( ノイバイ空港には 悪質タクシー/イカサマお迎えサービスが跋扈? 、 対策に「暗号」が ホテルから )
ホテルに宿泊予約し、予約確認のメールが届いた。
そのメールに 「空港でのお迎えサービス(有料)手配を希望するなら フライトナンバーと到着(着陸)予定時刻を 以下のメールアドレスに連絡せよ」 と書いてあったので、連絡した。
ところが 2日経っても 「 お迎えサービス確認」の 返信が来ない。
モルジブ旅行の時も そうだった。
メールで お迎えサービスを依頼せよ と書いてあるのに メールを送っても 確認の返信メールが来ないのだ。
モルジブの時も 結局 ホテルに電話して お迎えサービスの確認をしたなぁ と思い出しながら ハノイのホテルに電話した。
すると 電話の向こうからは 「 ハイ、午後には 確認メールが届くように手配します 」とキビキビした返事があった。
数時間経ったら ホテルから フライトナンバーと到着予定時刻を連絡せよ というメールが入った。
まぁ こんなものだ、と もう一度 フライトナンバーと予定時刻を調べて 送信した。
そのあとで、ようやく お迎えサービス確認メールが入った。
これで一安心だ、と思いながら 確認メールを読んだら こんなことが書いてある。
1) 空港でタクシーやお迎えサービスのインチキ(ぼったくり)が頻発している。
2) 最近の空港ポリシーにより 出迎え場所は 到着出口のみ。
3) カスタム内に入っての出迎えは禁止になっている。( after your custom check- in の意味が不明だが、税関エリア内 ということか?)
4) ホテル名とお客様の名前を書いたプラカードを持って待っている。
5) そのドライバーがインチキドライバーでないように このメールにて暗号を送るので、現場で暗号照会をせよ。
6) もし インチキドライバーに引っかかって その車でホテルにきた場合でも お迎えサービス料金はいただきます。
そうか、ベトナム ハノイ空港では 悪質な運転手が多い ということなのだろう。
税関エリア(荷物ピックアップエリア)に入り込み 、あたかも お迎えサービスですよと声をかけて 車に誘導し、支払いは(ホテルチャージでなく) キャッシュで、要求し、ぼったくりの料金を踏んだくるという事件が頻発しているということだろう。
以上 (3/1 記)