gary1212のブログ : マレーシア、イポーでの生活。

滞在期間がマレーシア以外の時も 含んでいます。

マレーシア-イポー長期滞在生活での日常での出来事を書いてます。

ブログの目的は、もっぱら自分自身用の日記です。

不特定多数の方に情報を早く正確に伝達したい というつもりでは全く書いていません。

このためローカルの友人からもらった情報で、それが不確実な情報でも 私が関心を持ったものは 書いています。

繰り返しますが 読者のみなさんへの確実/正確/迅速な情報提供をしたい と思って書いているのではありません。

それじゃ困る と思う方は どうぞ 読まないでください。

よしなに。

嫌な爺さんゴルファー ( 捨て台詞ジジイ に鉄槌 )




実に 嫌な日本人ゴルファーに出会ってしまった。



このゴルフ場では ある時間帯では スタートのティーオフグランドで、歩きのパーティよりもバギーのほうが優先してスタートできるというルールがある。


通常は 歩き のプレイコースと バギーのプレイコースは 分かれているが 時には 同一コースになることがある。


その場合、歩きのパーティに優先して バギーはスタートできるということだ。


以前 友人である 華人のメンバーとバギーでプレイしようとして スタートグランドに行ったところ、日本人の歩きパーティがいたので、指定されたティーオフタイムの順番どおり 前の日本人パーティがスタートするのを待ってから、ティーグランドに立った。




そしたら 後で 友人の華人が私に 「 本当はバギーの我々にスタート優先権があるので 待つ必要はないんだけどね」と教えてくれた。


友人は 念のため スタート地点にいるスターター(ゴルフスタッフ)にも「 バギー優先スタート で間違いないよねー」 と確認した上で 私に教えてくれたのだ。


若干 問題なのは スターターが ゴルファーに 「 バギーがきたので先に行かせなさい 」という注意を与えないし、そもそもスターターが不在のこともよくある。



まぁ それはともかく 本日 バギーでスタートホールに行ったら 日本人ゴルファーと思しきパーティが ティーグランド手前にいた。


そこで バギーで ティーグランド近くについて、「 すいません、バギー優先なので 先に行かせてもらっていいですか」と言って挨拶した。


バギーで近づいた際に 爺さんゴルファーが一人 、何事だ! という表情で こちらにやってきたので、この爺さん、日本人だろうと 思い 私は 日本語で丁寧な口調で 挨拶したのだ。



この爺さんゴルファー 、 そういうことなら 仕方ない と思ったのだろう 全く笑顔も見せずに 憮然とした顔と声で 「どうぞ」と返事したところまでは 良いのだが、その後 なんと 「 勝手に」 と付け加えたのだ。


驚いた、「どうぞ、勝手に」 なんて どういう 言い方なのだろう。


捨て台詞(捨てゼリフ)に呆然とした。


こういう変なジジイに関わっては こちらの損になるだけなので、いずれ天がこのジジイの脳天への鉄槌を下すのに任せるとして、そのままスタートしたが、朝から 実に嫌な日本人に出会ってしまい 気分の悪い一日になってしまった。



こういう おかしな輩は 日本人に対してだけでなく、マレー人や華人にも 傲慢かつ非常識極まる態度で接しているのだろう。




以上 (7/22 記)