gary1212のブログ : マレーシア、イポーでの生活。

滞在期間がマレーシア以外の時も 含んでいます。

マレーシア-イポー長期滞在生活での日常での出来事を書いてます。

ブログの目的は、もっぱら自分自身用の日記です。

不特定多数の方に情報を早く正確に伝達したい というつもりでは全く書いていません。

このためローカルの友人からもらった情報で、それが不確実な情報でも 私が関心を持ったものは 書いています。

繰り返しますが 読者のみなさんへの確実/正確/迅速な情報提供をしたい と思って書いているのではありません。

それじゃ困る と思う方は どうぞ 読まないでください。

よしなに。

室内壁のペンキ再塗装 ようやく完了 ( 追加で 塗ってもらった 、 いくら払うべきか悩んだ )



突然 玄関ドアをノックする音が聞こえたので 開けると 塗装職人がペンキ缶を持って立っていた。



事前連絡なしのいきなり訪問だ。




ようやく 業者がペンキを手配したのだろう。



前回(9/4)の塗り残し部分を塗り終わって 塗装職人が帰り支度をしていたのだが、ふと気付いて 別のところ (今回の再塗装対象外別) も塗装の色が落ちているので 追加で塗ってもらえないか、と車に乗りかけている職人に ハローと大声で 言ってみた。



ところが英語が通じない。


仕方ないので 20RMをヒラヒラさせて 手振りで 頼んでみた。


追加作業なので タダでやってくれ とは言えないので、とりあえず20RMの現ナマを提示したのだ。



こちらの趣旨が通じたのか よくわからなかったのだが 塗装職人は自動車に積んだペンキ道具を もう一度 室内に運び入れて 私が指差す箇所を塗り始めた。




私は その作業を見ていて どうせならもっと他の場所も 色落ちしているなら ダブル追加でペンキを塗ってもらう方が後々面倒がない と再考した。


そこで またまた 今度は 50RMを見せて 手振りで こっちの部屋の壁二面 も頼むと言ってみた。



こうして 追加で依頼したペンキ塗装は無事完了したのだが、一体 いくら 支払えばいいのか と悩んだ。


英語で いくら? って聞いても 相手は 首を横に振って 笑顔を浮かべるだけで 私の質問が通じない。


広東語で聞こうかと思ってポケトークを探したが 手元にない。また 下手に聞いて とんでもない金額を要求されるより こちらで妥当だと思う金額をまず提示して 反応をみた方が良いようにも思った。



そこで 思案の末に 結局 70RM 渡した。


追加での塗装作業の所要時間は 30分くらいだった。


ペンキ塗装職人は二人。 合わせて 1時間ほどの作業時間だ。




あくまで本作業についでに出てきた追加作業に過ぎないので、多くても 50RMくらい が妥当かなぁ とも考えたが、よくよく考えたら 70RMでも 日本円に換算したら 2000円だ。



ごちゃごちゃするくらいなら 最初から 70RMを提示するほうが良い。



それに この塗装職人でなく 別途独自にペンキ塗装を頼むなら 「ペンキ缶の追加代金+出張コスト+塗装作業コスト の合計金額」は 70RM以上になるだろう。



と云う事で 70RMは ちょっと多いかとは思うものの 私にとっての妥当金額範囲の上限だ。



トジョプロー (70) と言いながら お金を渡したら、ニッコリして受け取った。


やはり 少し多かったのかなぁ。。。。




以上 (9/10 記)