gary1212のブログ : マレーシア、イポーでの生活。

滞在期間がマレーシア以外の時も 含んでいます。

マレーシア-イポー長期滞在生活での日常での出来事を書いてます。

ブログの目的は、もっぱら自分自身用の日記です。

不特定多数の方に情報を早く正確に伝達したい というつもりでは全く書いていません。

このためローカルの友人からもらった情報で、それが不確実な情報でも 私が関心を持ったものは 書いています。

繰り返しますが 読者のみなさんへの確実/正確/迅速な情報提供をしたい と思って書いているのではありません。

それじゃ困る と思う方は どうぞ 読まないでください。

よしなに。

才能ある人々 ( 絵画展、 プロ級だ! インドアーリア系の美人達 )






絵画展の案内があったので 行ってきた。


絵画教室の生徒の作品展だったが、プロ級のレベルに 驚いた。



どうしてこんなに上手に描けるのだろう。


興味かつ才能ある人々が 、好きで 絵画教室に通って描いた作品だ。だから いずれも上手く描いてあるに違いないのだが、それにしても レベルが違う。



展覧会場に入った途端、今回の出展作者のうち 絵画教室最高齢の生徒です と自己紹介しながら 華人系のご婦人が近寄って来て ご自分の作品を案内してくれた。 秀作だった。


そして 直ぐ横にある日本題材関連作品のことも 素晴らしい 作品だ と自慢した。


そうなのだ、私にとっての本日のお目当ては その日本題材関連作品だったのだ。


まだ年少の少女が描いたとは信じられないレベルだ。


その少女が絵が上手いのは 知っていた、以前も中華レストランで食事の最中に サラサラと書いた絵を見て その上手さ に驚いたことがある。







私も絵画については 大いに興味はあるのだが 残念ながら才能がない。


若い頃 絵画教室に通ったことがあるが 才能がないことに直ぐに気づいて 一か月ほどで やめた。




展覧会場では ドネーション30RMで 出展作品のセットカード集を買った。


名作カード集だったが 残念なことには 目当てにしていた日本題材作品2点のカードは入っていなかった。



絵画教室最高齢のご婦人は 「外国人がこの展覧会に来てくれた ということを知れば 先生も喜ぶ」 と言って 私を先生のところまで連れて行って紹介してくれた。



先生の服装はインド映画に登場する派手な金ピカ上着だったが、話をしてみたら感じの良いインド系の若い男性だった。


そう言えば 展覧会場の受付もインド系の美人のお姉さん達だった。



絵画教室にはインド系の生徒も多いのだろう。



インド系といっても アーリア系と ドラビタ系に分かれるが 受付のお姉さん達はアーリア系だった。


アーリア系は 美人だらけ だ。


目の保養になった、絵画作品も アーリア系美人も。






以上 (9/15 記)