gary1212のブログ : マレーシア、イポーでの生活。

滞在期間がマレーシア以外の時も 含んでいます。

マレーシア-イポー長期滞在生活での日常での出来事を書いてます。

ブログの目的は、もっぱら自分自身用の日記です。

不特定多数の方に情報を早く正確に伝達したい というつもりでは全く書いていません。

このためローカルの友人からもらった情報で、それが不確実な情報でも 私が関心を持ったものは 書いています。

繰り返しますが 読者のみなさんへの確実/正確/迅速な情報提供をしたい と思って書いているのではありません。

それじゃ困る と思う方は どうぞ 読まないでください。

よしなに。

床屋の料金 ( 同じ床屋でも理容師毎に異なる変動制 ? )



今日 近くの商店街にある床屋に行った。


最近は その床屋にしか行かないが、それまでは アマンジャヤのバスターミナル向かいにあるマイディーンの中の床屋とか 、色々な場所の床屋に行っていた。


理容師はインド人が多い。


マレーシアでは 何故 理容師にインド系が多いのか、就労ビザの職種に関係しているのだろうか。



私の行きつけの店も同様に 理容師はインド人だが いつも同じインド人が店にいるわけではない。



時々 別のインド人理容師が店にいて お客の散髪をしている。


そして 厄介なのは 理容師毎に 請求する散髪代が違う のだ。


その店には 料金表が掲示されていない。



オーナーは店を貸しており 、複数のインド系の理容師が 時間帯別なのか曜日別なのか で 各自が営業するという方式なのだろうか。



前々回は 10RM だった。


前回は 8RMだった。


そして 今回も8RMだった。






なんだか よくわからないシステムだ。



お客の私が 日本人だから 適当に値段を請求しているのか というとそうでもない。


前々回の時 私の前の客が 地元の人らしく慣れた手つきで 10RM 紙幣を渡しているのを目撃して 私は この店の正規料金として どの理容師も10RMを請求するのだ、と思った。



ところが 前回は 料金を聞いたら 8RM と言われて なんだか得した気分になった。


そして 今回は 待っている最中に もう一度 料金表を探したがどこにも掲示されていないことを確認し、今回は正規料金の10RMを請求されるのだろうと思っていた。


そして 前の客が散髪を終わって料金を支払う時 10RM紙幣を渡したのを見て そうだろうなぁ 前回は何かの間違いで8RMになったに過ぎない、今回は 10RMに決まっている と思った。


でも その客は お釣りをもらっていた。お釣りの枚数は よく見えなかったが、たぶん 1RM 札が二枚だったろう。


つまり 私の前のお客は 8RM だったということだ。



私の散髪が終わり 支払の段になった。


いくら? と聞いたら 8RMだと言う。


うーむ、私への料金請求額は 地元民と同じ額だ。




ということで 私が外国人/日本人 だから いい加減に料金請求されているわけではない ということまでは分かった。






以上 (9/20 記)