gary1212のブログ : マレーシア、イポーでの生活。

滞在期間がマレーシア以外の時も 含んでいます。

マレーシア-イポー長期滞在生活での日常での出来事を書いてます。

ブログの目的は、もっぱら自分自身用の日記です。

不特定多数の方に情報を早く正確に伝達したい というつもりでは全く書いていません。

このためローカルの友人からもらった情報で、それが不確実な情報でも 私が関心を持ったものは 書いています。

繰り返しますが 読者のみなさんへの確実/正確/迅速な情報提供をしたい と思って書いているのではありません。

それじゃ困る と思う方は どうぞ 読まないでください。

よしなに。

懲りない友人 ( ドクターストップなのに、、)

(その1 :  春節のディナーでのこと )


華人の友人はアルコールがドクターストップになっているはずなのに「目出度い春節は特別に飲んで良いのだ、この席にはドクターは招待していないので大丈夫だ」と言う。


結局 ビール大瓶4本のほか、ワイン好きの友人が持ち込んだ赤ワイン4本が空になってしまった。




( その2 :  KLホテル高級イタリアレストランでのこと)


春節ディナーでは 華人の友人がホストとして日本人9人(3家族)を招待してくれたので、お返しに 私ともう一つの家族でKLのリゾートホテル内にある高級イタリアンレストランでディナーのお返し招待をした。華人のKLでの友人夫婦も一緒に招待した。


その時 私は 華人の友人に 「あなたはドクターストップになっているんだから 飲んじゃダメですよ 」と英語で釘を刺した。


念には念を入れて ポケトークを使って 広東語でも 同様のことを伝えた。


彼は 心配してくれてありがとう と答えた。


でも ディナーが始まると 彼はいつのまにか ワインを飲んでいる。


流石に自重してか、ガブ飲みはしていないが、やはり体に悪いだろう と心配だった。




(その3: イポーに戻ってからのこと )


私の心配どおり彼の具合が悪くなったようだ。



そもそも彼はアル中ではない。


皆と楽しく騒ぐのが大好きで その際 ワインがあると調子が出る という具合なのだ。


イポーに戻ってから数日間 調子が悪くなってしまって ペナンだかイポーだがの医者に行ったと思うのだが どうやら少しは回復しつつあるようだ。


そして少し回復すると またみんなと集まって ガヤガヤと騒ぎたい(飲みたい) という意識が彼の脳味噌を支配し始める。


しかし こんなことを繰り返していては 彼の寿命は確実に削られていく。



以上 (2/8 記)