gary1212のブログ : マレーシア、イポーでの生活。

滞在期間がマレーシア以外の時も 含んでいます。

マレーシア-イポー長期滞在生活での日常での出来事を書いてます。

ブログの目的は、もっぱら自分自身用の日記です。

不特定多数の方に情報を早く正確に伝達したい というつもりでは全く書いていません。

このためローカルの友人からもらった情報で、それが不確実な情報でも 私が関心を持ったものは 書いています。

繰り返しますが 読者のみなさんへの確実/正確/迅速な情報提供をしたい と思って書いているのではありません。

それじゃ困る と思う方は どうぞ 読まないでください。

よしなに。

活動(行動)制限令 州内移動 vs 州間移動 (2) ( 空港への帰国移動: 警察許可と検問 : 手を出すな指令 )

先日のブログにこんなことを書いた。


::::::::::::



気になるのは 急遽 MCO期間中 日本に帰国しようと高速バスでイポー からKLIAに向かう途中で 警察/軍隊 の検問にあった場合だ。




高速バスの運転手が 上記の verification letter/pass を提示し、かつ 乗客は 本国に帰国する外国人ばかり です と説明すれば 検問は通過させてくれるのじゃないだろうか。 ( サンプルチェックで 乗客の外国パスポートとエアチケットを検査するかも知れないが。)



::::::::::


そしたら こんなお知らせが届いた。




これを読むと 帰国移動の場合には 事前の警察許可証入手は不要なのだ。


これで これまでモヤモヤしていた点がスッキリした。



感染地区間の移動(州間移動)は警察の事前許可がないと禁止と官報に明記されている一方 警察の方では 事前許可証発行業務の運用は一旦停止と発表しているので 帰国移動中に検問にあったら 一体どうすれば良いのか、とモヤモヤしていたのだ。



自称「警官」 だが それは 偽警官ではなく 本物警官 だろう。


大使館/領事館 からの緊急お知らせに書いてある「Balai Polis に行き アドバイスをもらうことを強く勧める」 という旨の意味合いだが その解釈は微妙だ。



本部指令として 日本人の誰それが(あるいは日本人が何人で)いつ高速道路を移動して空港に向かうが、手を出すな という運用がなされる ということかなぁ。。。。




以上 (3/23 記)