gary1212のブログ : マレーシア、イポーでの生活。

滞在期間がマレーシア以外の時も 含んでいます。

マレーシア-イポー長期滞在生活での日常での出来事を書いてます。

ブログの目的は、もっぱら自分自身用の日記です。

不特定多数の方に情報を早く正確に伝達したい というつもりでは全く書いていません。

このためローカルの友人からもらった情報で、それが不確実な情報でも 私が関心を持ったものは 書いています。

繰り返しますが 読者のみなさんへの確実/正確/迅速な情報提供をしたい と思って書いているのではありません。

それじゃ困る と思う方は どうぞ 読まないでください。

よしなに。

コロナ感染症 最新の情報  (その1)  ( ベンチレーター、無症状、 回復者の再陽性)

感染症状の研究が進むに、どんどんと新事項が出てくるようだ。


要するに まだわからないことだらけ ということだ。




1) ベンチレーター使用のほうが死亡率が高い ?





2) 無症状の感染者についての「取り扱い」変更




3) 無症状の感染者: パズル :::: まだ気づかれていない何かの症状(未知の症状)があるのか。






4) 感染回復者も再び陽性に (→  となると 感染回復者は他者に感染させることはない という話ではなくなるのか。)





以上 (4/14 記)





追記


(毎日新聞 4/20 記事より抜粋 )



ニューヨークでは重症化して人工呼吸器につながれると、8割が助からないとされる。


 理由の一つには、急に炎症が肺全体に広がるため、急いで人工呼吸器をつけても既に治療が難しいということがある。多いのは、救急で病院に運び込まれて12時間以内に肺炎があっという間に広がり、人工呼吸器が必要になる人だ。だが、小さな肺炎があるくらいで、1週間ほど一般病棟で診ていたら肺の炎症が急に広がり、ICUに運ばれるという人もいる。悪くなる時には急変するのだが、なぜそうなるのか分からないことが多い。


 また、ICUに入ってから人工呼吸器につながれている期間が長くなっている。肺炎がひどくなると低酸素血症で血中の酸素が低下し、呼吸回数が多くなるため呼吸筋の疲労が起きる。これらを防ぐために人工呼吸器をつける。だが、人工呼吸器と呼吸のタイミングが合わなくなることがあり、多量の鎮静剤、時には筋弛緩(しかん)剤を投与せざるをえない。すると、日ごとに呼吸筋が弱ってくる。人工呼吸器につなぐことで肺炎は改善することが多いが、その間に自力呼吸に必要な筋肉が弱っていくので、人工呼吸器を外すに外せなくなる。そういう状態が長く続く患者が多い。



以上 (4/20記)