gary1212のブログ : マレーシア、イポーでの生活。

滞在期間がマレーシア以外の時も 含んでいます。

マレーシア-イポー長期滞在生活での日常での出来事を書いてます。

ブログの目的は、もっぱら自分自身用の日記です。

不特定多数の方に情報を早く正確に伝達したい というつもりでは全く書いていません。

このためローカルの友人からもらった情報で、それが不確実な情報でも 私が関心を持ったものは 書いています。

繰り返しますが 読者のみなさんへの確実/正確/迅速な情報提供をしたい と思って書いているのではありません。

それじゃ困る と思う方は どうぞ 読まないでください。

よしなに。

救急搬送受入拒否 ( 日本のニュース、 マレーシアではどうなるか)

今日のNHKニュースでは 東京での救急搬送受入拒否 の状況を放映していた。


コロナ感染の可能性がある患者を受け入れると院内感染リスクが高まるので お断りの病院が増えている そうだ。



マレーシアではどんな状況なのか、は新聞記事からは読み取れないが、こんな記事があった。



KPJ病院ほどの大病院でも 院内感染リスクを恐れて既にオペレーションスケールを縮小している と書いてある。


(コロナ感染以外の)一般病気症状でも軽い場合は診断対象とせずに 命に関わるケースに特化する ということなので (コロナ症状以外なら)救急搬送受入拒否 ということはなさそうだ。





KPJ has scaled down its operations in an attempt to minimise the possibility of cross-infections.


“The group has cut down its inpatient services, delaying elective procedures, and is focusing only on the life-threatening cases, ” the research house said.




問題は コロナ症状になった場合だ。


イポー の場合、コロナ専門に指定されている病院に運ばれることになる。


その専門指定病院がパンク状態になったら どうするのだろう。




3. Activate public-private partnerships: Partnerships between private and public healthcare services, from hospitals to clinics to pharmacists and laboratories, are required to provide the surge capacity to beat Covid-19.


こんなことが書いてある、 ということは KPJのような一般病院にも コロナ感染者の受け入れを求めてくる ということなんだろうか。



以上 (4/15 記)