5月3日のブログ記事にTNB電気料金(割引)のことを書いたが、今日のブログはその続編だ。

MCO期間中は電気使用量のメーター計測ができないので過去の平均値で電気料金の見直し推定をして電気料金請求(仮値)を決定する方式だった。

それがCMCOになり　更に　延長CMCOになり、感染者状況も落ち着いてきたところなので、5月15日からグリーンゾーン地区ではメーター計測の再開になる。

Amir Hamzah said meter reading and rendering of bills will resume from May 15, starting with green zone states -- Perlis, Penang, Kedah, Perak (except Seri Manjung) and Kelantan.

Customers will receive their actual bills gradually where adjustments would be made to the previous estimated bills to reflect actual usage.

"When customers receive their first actual monthly bill, they can opt to either to make full payment or to pay the EPP amount.

"Payment information will be displayed in the yellow box on the top right-hand corner of the bill," he said.

問題は　実測メーターでの使用量　と　これまでの推定仮値　との差額が大きくなっている場合だ。　

一気に精算差額分がドーンと上乗せされた請求金額になってしまうんじゃないか　と心配する声が出ていることを考慮して、支払い額についてもオプションを与え、遅延払いにする金額についても上乗せサーチャージ(ペナルティ)は課さない　ということにした、　ということだ。

いやはや　実にきめ細かい配慮だ。

以上　(5/15記)