However, the Senior Minister (Security) said the foreigners who wanted to return to Malaysia would have to undergo Covid-19 testing at the place they were in presently and must be certified free of the virus before they were allowed to fly back in.
However, the Senior Minister (Security) said the foreigners who wanted to return to Malaysia would have to undergo Covid-19 testing at the place they were in presently and must be certified free of the virus before they were allowed to fly back in.

確かに　「現在いるところでの陰性の証明を取った上でマレーシアに戻ってくる飛行機に搭乗せよ　」と上級相はコメントしていると　新聞には書いてある。

でも　本当に　日本でのPCR検査陰性証明を　マレーシア「イミグレ/ 検疫」で提示しないと　マレーシア側での2週間隔離に進めずに、即　飛行機で日本に逆戻りに(準強制送還)なってしまうのかは、わからない。　( そうじゃないのだろうと思うが。。。:  下記　補足参照)

成田/羽田空港で　搭乗手続きの際に　航空会社によるチェックイン手続きとして　PCR検査証明　の提示がないと搭乗させない　という取り扱いになっていくのか　がポイントだろう。

「MM2Hのマレーシア再入国」に限らず　今後　どの国でも入国を希望する外国人に対しては出発地国でのPCR検査証明の提示を義務づけることが世界共通SOPとなっていく　というなら　話は別だが、多分　そんな方向性にはならない　と思うのだが、果たしてどうだろうか。

(補足)

上級相のコメントだが、must be certified free of virus とは言っているものの、証明の要件についてはついて特に書いていない。　ウイルスだって　新型コロナ以外にも色々あるし。

ということは日本でのPCR検査が必須なのか、は不明だ。

搭乗前の時点での　PCR検査証明書　を仮に入手できたとしても　マレーシア到着時点までには時差があるので　その間に感染することはあり得る。

だから　カミューの小説「ペスト」でも　ペストではないという証明を書いてくれと頼まれた医者が「そんな証明書は出せない」と拒否する場面が出てくる。

だから　多分　上級相のコメントの真意は　既にコロナ感染症状のある人はマレーシア入国お断りなので飛行機に乗らないでね　という程度の意味合いじゃないか、と推測する。

政府から発表されたお知らせ(英文)にも　出発地国でのPCR検査証明を得た上で飛行機に搭乗せよ　とは書いていないところから、あくまで上級相の口頭コメントの中でのみ付け加えられた上級相の個人的見解　という程度のことじゃないだろうか。( そうあって欲しい。)

まぁ　そのうち実際のところはどうなのか　はおいおいとわかるだろう、私が日本に帰って、次にマレーシアにもどってくるまでには。

以上　(5/18記)