gary1212のブログ : マレーシア、イポーでの生活。

滞在期間がマレーシア以外の時も 含んでいます。

マレーシア-イポー長期滞在生活での日常での出来事を書いてます。

ブログの目的は、もっぱら自分自身用の日記です。

不特定多数の方に情報を早く正確に伝達したい というつもりでは全く書いていません。

このためローカルの友人からもらった情報で、それが不確実な情報でも 私が関心を持ったものは 書いています。

繰り返しますが 読者のみなさんへの確実/正確/迅速な情報提供をしたい と思って書いているのではありません。

それじゃ困る と思う方は どうぞ 読まないでください。

よしなに。

MM2H マレーシア入国可能に ( 続き: その2) (日本での陰性診断が必要)

私の推測は残念ながら外れた。


上級相の発言どおりになる そうだ。


ガッカリだ。


在マレーシア日本大使館からのお知らせ:



それにしても ウイルスに感染していない(陰性)診断を(日本)出発前に得ておくことと言われても 新型コロナウイルス以外にも恐ろしいウイルスはあるので どこまでの範囲のウイルス検査をすれば良いのか とか、陰性診断とはPCR検査のことなのか、抗体検査のことなのか、新型コロナウイルスのPCR検査だ という場合でも感応度と特異度ってのがあって100%の精度じゃないそうだし、こりゃ混乱しそうだ。







Asymptom (無症状)の感染者がマレーシアに入国した場合、14日間の自己隔離(検疫)が経過しても 無症状なので発病はしない。 それにPCR検査後マレーシアに到着までの時差があるので、その間にコロナ感染してしまうことはあり得る。


そう考えると日本での陰性診断はあまり役に立たず、マレーシア入国時に PCR検査をするしかない(100%精度じゃないとしても) と思うのだが。。


でも上級相がそういう発言をしてしまった以上、お役所としては 何が何でもそういう方向に持っていくんだろうなぁ。


以上 (5/18記)


 




https://bio.nikkeibp.co.jp/atcl/column/16/100400036/051500009/