gary1212のブログ : マレーシア、イポーでの生活。

滞在期間がマレーシア以外の時も 含んでいます。

マレーシア-イポー長期滞在生活での日常での出来事を書いてます。

ブログの目的は、もっぱら自分自身用の日記です。

不特定多数の方に情報を早く正確に伝達したい というつもりでは全く書いていません。

このためローカルの友人からもらった情報で、それが不確実な情報でも 私が関心を持ったものは 書いています。

繰り返しますが 読者のみなさんへの確実/正確/迅速な情報提供をしたい と思って書いているのではありません。

それじゃ困る と思う方は どうぞ 読まないでください。

よしなに。

Hari Raya Aidilfitri ( ハリ・ラヤ・アイディルフィトリ)


昨夜は花火の音がうるさかった。深夜12時をすぎても聞こえた。


春節ほどじゃないがボンボンという破裂音がしばらく続いたので何事かと思った。



華人がお祝いに鳴らす春節の爆竹には閉口するが、マレー系もお祝い(前夜祭)には花火/爆竹を鳴らす習慣があるなんて知らなかった。


(前夜祭だけじゃなく今日も明日も続くんだろうか?)


なお、ハリラヤプアサっていう用語は聞いたことがあるがそれ以外に Hari Raya Aidilfitri (アイディルフィトリ)とも言うんだなぁ。


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(参考)


1) イスラム教徒の神聖なラマダンの断食明けを祝うイードの祭りは、シンガポールでは別名「ハリ・ラヤ・アイディルフィトリ」または「ハリ・ラヤ・プアサ」とも呼ばれています。ラマダンはイスラム教徒の厳格な懺悔の儀式で、夜明けに始まり夕方に終わる約30日間の 断食が行われます。また、敬虔な信者たちは、その1か月の大半を礼拝、慈善活動、思いやりの行為に費やします。




2) 世界各地で24日、イスラム教の断食月「ラマダン(Ramadan)」が明け、3日間にわたる祝祭「イード・アル・フィトル(Eid al-Fitr)」が始まった。多くの国で新型コロナウイルス対策のロックダウン(都市封鎖)が敷かれたままだが、感染拡大の懸念があるにもかかわらず規制が緩和され、イスラム教徒たちがつかの間の解放感を味わった国もある。ラマダン明けを祝うイードでは、モスクで礼拝してから家族とごちそうを囲み、衣服を新調したりプレゼントや菓子を買ったりするのがイスラム教徒の伝統だ。しかし、今年は新型コロナが祝祭気分に影を落としている。


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日本大使館からのお知らせに「●ハリラヤ,カアマダン,ガワイのお祝い」と書いてあったが、「カアマダン,ガワイ」というのも 「アイディルフィトリ」の仲間なんだろうか?。



花火遊びはやめましょう って消防署も言っている。


でも 「コンドミニアムやアパートではやめましょう、やるなら外で。」と言っているので、「花火/爆竹騒音」は消防署の管轄外だ。




以上 (5/24記)