gary1212のブログ : マレーシア、イポーでの生活。

滞在期間がマレーシア以外の時も 含んでいます。

マレーシア-イポー長期滞在生活での日常での出来事を書いてます。

ブログの目的は、もっぱら自分自身用の日記です。

不特定多数の方に情報を早く正確に伝達したい というつもりでは全く書いていません。

このためローカルの友人からもらった情報で、それが不確実な情報でも 私が関心を持ったものは 書いています。

繰り返しますが 読者のみなさんへの確実/正確/迅速な情報提供をしたい と思って書いているのではありません。

それじゃ困る と思う方は どうぞ 読まないでください。

よしなに。

クレジットカード情報が盗まれた (8) ( 今度は実際に使われていた。 カード切り替え手続きマニュアル )

私のマレーシア発行のクレジットカード情報(Maybank Visa)が盗まれて オーストラリア(A$)で使われていた。


MSOSコード不要で、利用できるみたいだ。



最近不審MSOSがSMS送信されて来ているので、クレジットカードの利用内容をオンラインバンキングで連日チェックするようにしていたところだ。



昨日のチェックでは問題なかったが本日のチェックで不審トランザクションに気づいた。


直ぐにクレジットカード会社に電話して、即カード使用不可処理にをしてもらった。


そしてカード会社の指示にしたがって銀行ジャラパン支店に行き 調査依頼レポートにサインしてきた。


クレジットカード情報が盗まれたルートは LAZADAでのオンラインショップじゃないか と思う。


国際詐欺グループがいるようだ。



カード会社では 調査依頼レポートに基づき調べて 私に落ち度がないなら 返金処理してくれるそうだが すごく時間がかかりますよ、と銀行で言われた。


ということは、数ヶ月かかるかもしれない。



以前にもクレジットカード情報が盗まれている状況になり、カードの切り替えをしたことがある。



その時の手順をこのブログ日記に書いておいたので、今回はそれを参考に カード切り替え処理を進めている。



1) クレジットカード会社に電話する前に オンラインバンキングのクレジットカード利用内容の画面(不審トランザクション)を写真に撮っておく。


2) クレジットカード会社に電話して 身に覚えのないトランザクションが表示されている旨を伝える。


3) クレジットカード会社は 直ぐに カードの無効化処理をする。 その結果、もう一度 不審トランザクションの内容をオンラインバンキングで表示しようとしても もはや見ることはできない。 だから 1) の手順は重要だ。


4) クレジットカード会社には 新しいカードの送付先は 自宅宛じゃなくて 銀行支店宛 を指定する。 ( 前回は自宅宛を指定でPosLaju のレジスターメールで届くという説明で今か今と待っていたが 全然そうじゃなく、手元に入るまで大変な思いをした。)


5) 銀行支店に行き クレジットカード会社に話したことをもう一度 オンラインバンキングの不審トランザクション画面の写真を見せて説明して 調査依頼レポートを作成してもらう。 


6) クレジットカードを登録してある事業所に行き クレジットカードの切り替えのための申請用紙をもらう。



7) 新しいクレジットカードが届いたという連絡が銀行支店から来たら もらいに行って その場で有効化手続きを完了してくる。

そして クレジットカードの切り替えのための申請用紙に 新しいクレジットカード情報を記入する。



8) クレジットカードを登録してある事業所に行って クレジットカードの切り替えの申請用紙を提出する。



9) クレジットカードでオートペイ登録してある事業所(TM Unifi ほか)の支払い期限が間近になってものについては、直接に銀行口座から振り込み処理をしておく。 さもないと無効化されたクレジットカードからのオートペイがされずに遅延/未払いリストに行ってしまい、ペナルティor最悪の場合 契約ストップ処理をされてしまう。





以上 (6/10 記)