gary1212のブログ : マレーシア、イポーでの生活。

滞在期間がマレーシア以外の時も 含んでいます。

マレーシア-イポー長期滞在生活での日常での出来事を書いてます。

ブログの目的は、もっぱら自分自身用の日記です。

不特定多数の方に情報を早く正確に伝達したい というつもりでは全く書いていません。

このためローカルの友人からもらった情報で、それが不確実な情報でも 私が関心を持ったものは 書いています。

繰り返しますが 読者のみなさんへの確実/正確/迅速な情報提供をしたい と思って書いているのではありません。

それじゃ困る と思う方は どうぞ 読まないでください。

よしなに。

眼科クリニック  ( 涙目:手術室でブロッケージ除去、今度は2週間後 )


右眼の具合だが、ずいぶんと症状は良くなってきている。


でも ドライアイなのか 涙目は止まらない。


今日の診察では 眼球やまぶた裏の検査をして 新規の処方薬は不要なので 現在手元にある抗生剤(経口、点眼、塗)を全部使い切れ と言われた。


そして 涙目については これまで処方したオイントメント(クリーム)で涙腺孔が塞がってきた(ブロッケージ)と思うので、上階の手術室にて 洗浄と除去を行うと言う。


手術室での除去ときいて まぶたの切開手術をしてブロッケージを取り除くのか と思ったが、そうではなかった。


ベッドに寝て、軽い麻酔なのだろう、両眼まぶたに点眼し、ほんの僅かの痺れを眼に感じたあと、痛みを感じないことを確認して、そのあと何度も液体を点眼しながら 涙腺のブロッケージを細い棒のようなもので、取り除くという作業(手術)で、おおよそ15 分くらいだった。


切開手術なら費用も数百リンギット取られたかもしれないが、会計で言われた金額は80RMだった。



診断は医師だったが、両眼洗浄と涙目のブロッケージ除去は 技師(助手?)が担当した。



だから 費用も安かったんだろう。


もし 日本の眼科医で 同じことをしてもらったら、医師自らが洗浄/ブロッケージ除去 作業をするだろうから、診察代と合わせて おそらく 1万円くらいとられただろう。


終わったあと 涙目について、技師に聞いた、「自宅では 眼をアイスなどで冷やすのが良いのか、蒸しタオルを当てて温める方が良いのか」。


答えは 温める 方だった。


シャワーを浴びる時の眼を閉じて 暖かいシャワーからの水を両眼に当てることでも良い という。



次のフォローアップチェックは2週間後 (9月2日)だ。



以上 (8/18記)