リバークルーズ ( 十八丁 の鷹 ・ 河豚・ カブトガニ・ 蛍 ) : マレーシアで蛍見学の有名どころ
マレーシアで蛍見学が有名な場所は、と探してみると クアラセランゴール、 コタティンギ が出てくる。
でも イポーからは遠すぎる。
イポーの近くで どこか 蛍 見れないかな と思っていたら、我が家にも蛍が来た話は 以前のブログ記事で書いたとおりだ。
もう少し たくさんの蛍を見てみたい。
クアラカンサ でも 蛍見学ができるという事を聞いたが、詳細な情報がない。
今回 十八丁の漁村に行き リバークルーズをした。
そうは言ってもこれは おまけアクティビティにすぎない。
昼食後 十八丁をブラブラ歩いて、車に戻る途中 リバークルーズの看板があったので見た瞬間、客引のお兄さんが速攻で寄って来て、キャッチされたのであった。十八丁まで出かけた主目的は別にあって、リバークルーズは、蛇足アクティビティだったのだ。
まずは 炭焼工場運河入り口前経由でマングローブに囲まれた河を船で移動し、 イーグル🦅 にチキンスキンを撒いて何十羽もの鷹が水面に餌を取りに来るのを見学した。 おまけアクティビティとは言え、壮観な風景に出会え、満足度は高いスタートだ。
その後 川の中に設置された 川魚養魚場に移動し、そこで 口から水を吹き出して餌を取る珍しい魚 と ホーシュークラブ(カブトガニ) と 河豚(フグ) など を見た。
このパッケージツアーの料金は 1人25RMで 45分コースだったのだが、シニア割引があるのか、チェックせずに 支払ってしまった。
下船し、リバークルーズの看板を良く見ると なんと 蛍見学もあるじゃないか、午後8時からだ。
今度 来てみようかなぁ、どうしようかなぁ、午後8時だと 終わるのが午後9時だ。 それからイポーに1時間以上かかって 帰り着くのは 10時半くらいだ。
午後10時半なんて、いつもなら もう寝ている時間なのだ。
以上 (9/17記)