gary1212のブログ : マレーシア、イポーでの生活。

滞在期間がマレーシア以外の時も 含んでいます。

マレーシア-イポー長期滞在生活での日常での出来事を書いてます。

ブログの目的は、もっぱら自分自身用の日記です。

不特定多数の方に情報を早く正確に伝達したい というつもりでは全く書いていません。

このためローカルの友人からもらった情報で、それが不確実な情報でも 私が関心を持ったものは 書いています。

繰り返しますが 読者のみなさんへの確実/正確/迅速な情報提供をしたい と思って書いているのではありません。

それじゃ困る と思う方は どうぞ 読まないでください。

よしなに。

国勢調査 (その3) ( 肩凝り診断 :Physiotherapy のフリーアセスメントクーポン) 




 国勢調査に参加すれば Physiotherapyの無料診断クーポンを進呈すると書いてあったのに、もらった袋には 何も入っていなかった。


入っていたのは マレー語の小冊子だけだった。



Physiotherapy のクリックに行って、無料クーポンをもらい損ねた と言ったら、「私のほうではわからない。ゴルフ受付のほうで聞いてくれ」と言う。


このクリニックは ゴルフリゾート会社の運営だ、と言うことだが、実際の運営は医療機関の法人が請け負っているのだろう。


だから 診断無料クーポンを配布して 営業促進するのは ゴルフリゾート会社だ。


理学療法を請け負っている下請け法人に所属する施術師にとっては、「国勢調査に参加したのにクーポンもらってないぞ」 と私が文句を言っても 「わからない」という返事しか できないわけだ。



ゴルフ受付に行って 事情を話したら 「クーポンはヘルプデスクのお役人に当日朝に渡してあって、参加者が来る都度 渡していた筈だ、」 と言う。


私は「でも 突然の暴風雨になり、雨が小降りになった2:30 pmにヘルプデスクに行って 国勢調査に参加したんだが、お役人からは クーポンの配布はなかったですよ」と説明した。


受付曰く、「突然の暴風雨で休息になり、そのあとの2:30 pmからの再開時に混乱してしまったんだろう。 分かりました。追加で渡しましょう。」と言って、無料診断クーポンをくれた。





有効期限は年末までで、第三者への譲渡もオッケー、と書いてある。


今日 その無料診断クーポンで 肩凝り診断を受けた。(電話で事前予約必要)


診断時間は 15 分くらい。


診断後、治療方針を提示され、「興味有れば施術は有料で」 という。



早速 有料での治療を受けた。


「ゴルフの後 決まって 肩凝りが酷くなる。 もう何年もそうだ。ゴルフのスイングが悪いのが原因か と思う」 と症状を説明したのだが、「どんなスイングか やってみてくれ 」とは言われなかったし、スイング指導をするとも言われなかった。



そのかわり、首と肩を触って、肩凝りが酷い右肩よりも なんともない左肩の方が凝っているぞ、というではないか。


同じことは これまでもマッサージ店で何度か、言われたことがある。



治療内容は ホットパック、超音波照射、首回りマッサージ、自宅での首回りストレッチ方法の指導 だった。


首回りマッサージは NHKラジオの健康ライフで説明していた内容に極めて類似していると思った。


料金は 約1時間 63RM (Meruメンバー割引)。


引き続き、来週も行くことにし、予約を入れた。





国勢調査で 肩凝り治療 という思いもかけない展開になった。



以上 (9/26記)