中秋の名月 ( ご招待ディナー 、持参の品 )
リゾート住宅バンガロー地区に住む友人から 「明日は中秋の名月なので隣家でのディナーに一緒に招待したい」 という連絡をいただいた。
もうそんな時期になってしまったんだ。
マレーシアに連続10カ月なんて、こんなに長く滞在したのは初めてだ。
友人の隣家ご一家とも仲良くさせていただいており 中秋の名月ディナーには以前も何度かご招待頂いた。
昨年は 日本に帰国中だったので、中秋名月ディナーは2、3年ぶりだが、通常のご招待ディナーは今回滞在期間中 既に 3回か 4回くらい あった。
通常のご招待 と言っても それなりのイベントを名目にしている。
父の日 だとか 誕生日だとか、色々のイベント名目だ。
毎回のことだが、手ぶらでお邪魔するわけには行かない。
いつもは ワインや日本から持ってきたお酒(獺祭)とか焼酎を持っていくのだが、前回は 冷凍ウナギの蒲焼き と 冷凍餃子枝豆 と冷凍餃子 にした。
今回も そうしようかな。
ディナー中の会話は 話が弾んでくると北京語になってしまうので 私にはわからなくなってしまう。
そこが残念だ。
でも今更 中国語なんて 習得不能だ。
ポケトークを持参していくのだが、北京語での会話が弾むほど ポケトークの出番はない。
隣家のご一家の子供達は大人の会話など気にせずに 広い室内や庭のベランダを走り回る。
いいものだ、元気な子供がいる家は活気がある。
以上 (9/30記)
( 追記)
中秋ご招待ディナーへの持参品を調達に行った。
TnrHgご一家用に ウナギ蒲焼き(お父さん用)+ニラ餃子2+枝豆2+子供用お菓子3 (日本円換算2500円)
CLnHgご夫婦用に ウナギ蒲焼き+ニラ餃子1+枝豆1 (日本円換算1600円)
更に ディナー時に皆でおつまみ用に ベーカリー と 解凍した枝豆2袋分 も追加。
こんなもんでいいかなあ。
これまでは 日本から持参した日本国産ウイスキーとか 有名銘柄の日本酒 を持参することが多かったが、前々回のご招待ディナーの後で、TnrHgさんから 「もうお酒類はいっぱいあるので、次回からは どうか持って来ないでちょうだいね。気にせずに手ぶらできてね。」というメッセージをいただいてしまった。
でも 手ぶらで行くなんて できない。 (というのは 日本人感覚かなぁ。。)
それにしても 日本から重量を気にしながら持ってくるアルコール類と比べて 当地で調達して持参品とするほうが よほど楽だ。
しかも 金額的にも、羽田空港の免税店で買う日本国産ウイスキー/酒(1本あたり)と比べて 現地調達の品物セット のほうが 安いなんて ちょっとビックリした。
(別にケチるつもりはなく、単に ビックリしたということだ。)
以上 (10/1記)