ペナンの5スターホテル ( 2度目の滞在: 部屋を変えてもらった )
ペナンの総領事館に在留証明をとりに来たが 翌日ペナンでの木槌マッサージを組み込んで、前回宿泊したバトウフェリンギの5スターホテルに一泊することにした。
5スターホテルといっても 実際には4.5スタークラスだろう。
RMCO期間中ということもあって 外国人旅行者がマレーシア入国できないので、国内の客を呼び込むべく プロモーション価格だ。
前回同様、アーリーチェックイン+朝食+ディナー付き で予約した。
4階の部屋にチェックインして しばらくすると 上階の部屋なのか、隣の部屋なのか、何かドンドンと音が響く。
オペレーターに電話して 「上階から騒音がする」と伝えると、「上階にセキュリティを差し向ける」 と言う。
それでも 騒音は続く。
オペレーターへの電話を3回繰り返し、その都度 セキュリティが上階の部屋をチェックした というにもかかわらず、騒音は止まない。
必ずしも真上の部屋とは限らない。
音は壁/床を伝わってくるが その経路は 階下の部屋からはわからないからだ。
オペレーターに 「騒音の源が不明なら 部屋をチェンジしてもらいたい 」と要求した。
しばらくしたら、電話が来て 「9階の部屋にチェンジする」 という。
こうして 9階 に移動したら、騒音は多少マシになったものの まだ どこからか 騒音が響いてくる。
エレベーターホールでは 今日(金曜日)は マレー系の子供連れを多く見かけた。
マレーシアの3民族の中で、マレー系とインド系の子供連れ家族を見ていると 走り回る子供がいても 親が子供を注意しないケースが多い。
しつけ という概念がない のだろうか。
以上 (10/2記)