gary1212のブログ : マレーシア、イポーでの生活。

滞在期間がマレーシア以外の時も 含んでいます。

マレーシア-イポー長期滞在生活での日常での出来事を書いてます。

ブログの目的は、もっぱら自分自身用の日記です。

不特定多数の方に情報を早く正確に伝達したい というつもりでは全く書いていません。

このためローカルの友人からもらった情報で、それが不確実な情報でも 私が関心を持ったものは 書いています。

繰り返しますが 読者のみなさんへの確実/正確/迅速な情報提供をしたい と思って書いているのではありません。

それじゃ困る と思う方は どうぞ 読まないでください。

よしなに。

Orthopedics (整形外科: 肩の痛み/原因不明)

左肩の肩と腕の接合部分(付け根:裏側)が 腕を上げたり 後ろに伸ばしたり すると 痛む症状が1週間前から続いている。


原因らしきことは 何も思い浮かばない。


そのうち 治るだろうとほかっておいたが、一向によくならない。


昨日は散歩途中の公園で 鉄棒のぶら下がった瞬間に ひどい痛みを感じた。


夜になって 「肩の痛み」をインターネットで検索してみたら、「整形外科で診断を受けよ、ほかっておくと腕が上がらなくなってしまう可能性だってある」、なんて書いてある。



年を取るということは 体がポンコツになる ということだ。



イポーでは KPJのOrthopedicsに行ったことがある。


予約時間30分前に到着して 受付を済ませて 待合室で待っていると 後から来た患者がどんどんと先に診察室に呼び込まれて行き、順番が来たのは 予約時間の2時間あとだった。


そういうことが二回も続いたので、医師に 「一体どういう順番で患者を診察しているのですか、2時間も後回しになるなら予約した意味がないんですけどね。」 と聞いた。


医師は 「申し訳ない、でも転倒したとか骨折など怪我の救急患者が運ばれてくると 先に診察せざるを得ないのだ」、と説明してくれた。


でも 私のあとから来て 先に診察室に入った患者には タンカで運ばれて来た患者は見かけなかった。



保険エージェント経由で予約時間をとったのだが、エージェントは 何度も「予約なしで救急窓口に行って 整形外科に診てもらう こともできますよ」、と説明してくれたことを思い出す。


そうなんだ、医師は 救急窓口から回って来た患者であれば とにかく優先して診察することになっているんだ、と分かった。




そんなことを思い出しながら、近所の整形外科を数カ所 インターネットで調べてみた。


評判を読んで 待ち時間の長そうなクリニックはやめた。


深夜だったが インターネットで翌日の予約をすることができた。


そして 翌日になって 整形外科に予約時間少し前に行ったら 予約時間どおりに診察を受けることができた。



やはり 日本は フラストレーション-フリーだ。


肝心の診断内容だが 「レントゲン結果は 骨には異常なし、肩の筋肉が炎症を起こしている。 痛い治療が良いか、痛くない治療が良いか 。」と医師に聞かれた。



痛い治療ってなんですか って聞いたら 注射だというので、痛くない治療をお願いした。  処方箋とリハビリだ。


処方箋と言っても 痛み止めの薬と湿布薬だ。


リハビリで30分ほど ゆるく肩裏を揉んでもらって ストレッチポールに寝転んで来た。


明後日もリハビリだが、不思議なことに 痛みは なぜか ゆるくなって来た。



以上 (9/8記)