gary1212のブログ : マレーシア、イポーでの生活。

滞在期間がマレーシア以外の時も 含んでいます。

マレーシア-イポー長期滞在生活での日常での出来事を書いてます。

ブログの目的は、もっぱら自分自身用の日記です。

不特定多数の方に情報を早く正確に伝達したい というつもりでは全く書いていません。

このためローカルの友人からもらった情報で、それが不確実な情報でも 私が関心を持ったものは 書いています。

繰り返しますが 読者のみなさんへの確実/正確/迅速な情報提供をしたい と思って書いているのではありません。

それじゃ困る と思う方は どうぞ 読まないでください。

よしなに。

Cataract ( 手術を選択した: 眼内レンズ?)

最近どうも右目の視力が急激に落ちて来ているので、眼科に行った。


毎年 定期的に検査に行っている眼科で もう10年以上になる。



検眼してもらったら メガネのレンズの度数を上げる必要があるという。


現在 使用中のメガネでは 右目0.3 左目0.9 で 昨年の検眼時 右目0.4左目0.9 よりも右目の視力が落ちて来ているが、レンズ度数をあげれば 右目0.9まで回復する という所見だ。



視力劣化の原因は Cataract 。



レンズ交換すると 左右の度数差異が大きいので、視界バランスが悪くなる、また Cataract も進行する。



生活に困難な程度まで進行しているなら 手術をするという選択肢もある という説明だ。


手術と言っても 5分ほど で 術後は歩いて帰宅できる という。


手術後は メガネなしで遠方がハッキリ見えるようになるが 手元を見るには老眼鏡が必要になる とも言われた。



要するに 手元に限って言えば 手術によって、これまでの近眼が一気に老眼に代わるということらしい。


結局 これまでの近眼用メガネは不用になるが 老眼用メガネを新調する必要がある。


それでも良い、ゴルフボールの行き先がしっかりと見えるだろうから、ボール探しで苦労することがなくなる。


そう考えて 手術を選択したら、紹介状を書いてくれるという。


「ここじゃ無くて 紹介状を書くので 名医のいる専門クリニックで手術をしてもらう」 ということで 1週間後に紹介状をもらって そのあと自分で予約して関内の専門クリニックに行くことになりそうだ。


ちなみに 手術は 右目だけでなく、両眼 行う。 そうしないとバランスが悪くなるからだそうだ。


白内障濁り部分を除去し、レンズ体を眼球に入れる手術だが、それが5分ほどの手術で済むそうだ。



眼球の手術なので 大手術だろうと心配したが 医療技術の進化にはホントにビックリだ。



自宅に戻ってインターネットで調べたら、眼科医は 白内障の手術と言っていたが、それだけではなくて 眼内レンズの手術も併せて行う専門クリニックを紹介してくれる ということらしい?


そう言えば レーシック手術というのが一時流行っていたが、最近は眼内コンタクトレンズってのが登場し、安全そうだ。


でも 両眼で 20分から30分ほどの手術を書いてある。 眼科医のいう5分で済む手術とは違うのか?





以上 (10/12記)