インプラント歯周炎 (追加療法: サンスターGumリンス、センソダイン)
(用語)
periodontitis - 歯周炎
periodontal disease - 歯周病
gingivitis - 歯肉炎
歯周病の初期段階である歯肉炎
/////////
歯の具合が悪いので、近所の歯科クリニックに行った。
細菌感染で歯茎が炎症(腫れている)との診断だ。
レントゲンの結果は、幸い歯根の部分に炎症はなく歯ぐき上部の腫れと出血なのでとりあえず患部に薬を塗って様子を見ることになった。
ただし、治癒しない場合には、クラウンを外して なかを見ることになる という。
そして1週間経過した。
クラウンが被せてある歯の歯茎部分の腫れは痛みも引いて来たのだが、今度はその前にあるインプラント歯の歯茎が腫れて、歯磨き時には出血して来た。
再度行った近所の歯科医からは 「インプラント治療を受けた歯医者には定期的に行って検査してもらっているか」と聞かれた。
インプラントは 都内で1本 、マレーシアで1本 植えたが どちらの歯をいつどちらのクリニックでやったのか 覚えていない。
それに MCOや非常事態宣言で 定期検査には 1年前に行ったきりで その後は行っていない。
近所の歯科では、インプラント歯の歯茎に薬を塗ってもらい しばらく様子を見ることになった。
1週間経過したが、徐々に痛みも腫れも引いて来たが、まだ違和感が残る。
インターネットで調べたら 「歯周病/歯肉炎」 の他 「インプラント周囲炎/Peri-implantitis」というなんだかおっそろしい記事があった。
インプラント歯周炎だったら大変だ。
とりあえずは
(1)サンスターのGum Dental Linz で キャップ1杯の溶液を口に含んで20秒グチュグチュしてブラッシング、
(2)および歯茎患部にセンソダインを少量歯茎に塗り込む
の自己治療方法を加えて もう少し様子見だ。
以上 (11/13記)