老人性シミが顔に出てくるとジジイ年齢がグンと上がる。

ほうれい線も見っともないが、まずはシミ対策からだ。

1) 外出時は日焼け止めを塗る。

2) 特にゴルフや長時間散歩では必須だ。

3) それに加えてロート製薬のシミ美容液だ。

4) 美容液の前に　化粧水で肌を慣らす必要もある。

こうしてお肌に気をつけていれば、郷ひろみのように　外見維持ができる。

外見は重要だ。　(ところで　郷ひろみ　って一体何歳なんだろう？　ってふと思ったが　いちいち調べる気持ちにまではならない。)

テレビのコマーシャルで、どうみても40代に見える女性が　「実は73歳なんです、その秘訣はこれを飲んでいるんです」なんて宣伝している。

男女高齢者に向けた健康食品の宣伝は多いが、美容商品はこれまでもっぱら女性をターゲットしていた。

でもこれからは男性もターゲットになっていくだろう。

そのうち　中学生くらいの男の子がテレビ画面に出てきて　「実は80歳です。シミ対策には化粧水と美容液は欠かせません」と宣伝したら、男のシミ対策商品の売り上げは　グンと跳ね上がる。

これからも平均寿命はますます高くなっていくだろうから、誰でも(つまり男でも)シミだらけのヨボヨボ生活は嫌だ。　少しでも若さを見せかける商品の需要は増える一方だろう。

金を持っている高齢者層をターゲットに儲けるためには　次の商品を開発して、如何に　老人層にアッピールするかがポイントだ。

1) 毛生え薬　(ノーベル医学賞がもらえるように思う。)
2) ほうれい線解消パッド
3) シミ除去美容液

以上　(3/4 記)