対角化までの復習とその後 (連立微分方程式)
連立微分方程式の解き方には数種類の方法があり、そのひとつに行列を使う方法がある。
未知数2つの場合、どちらか一つの未知数を代入により消去して、二階微分方程式の非同次にして 解く方法がある。
こちらは 普通の代数式と同じ要領で 代入すれば、二階微分方程式の形になるが、行列を使う方は 対角化が必要だ。
しばらく 線形代数の学習は保留状態が続いている。
対角化のところまでは学習していたが、忘れてしまっている。
対角化 によって 冪乗(ベキ乗)計算に威力を発する ということは記憶があるのだが、対角化にはそれ以外にも色々と便利な使い方がある とも書いてあった。
もう一度、線形代数入門シリーズの復習をして、対角化までマスターしたい。
そして、そのあとだが、どうするかな。
以上 (5/9記)