gary1212のブログ : マレーシア、イポーでの生活。

滞在期間がマレーシア以外の時も 含んでいます。

マレーシア-イポー長期滞在生活での日常での出来事を書いてます。

ブログの目的は、もっぱら自分自身用の日記です。

不特定多数の方に情報を早く正確に伝達したい というつもりでは全く書いていません。

このためローカルの友人からもらった情報で、それが不確実な情報でも 私が関心を持ったものは 書いています。

繰り返しますが 読者のみなさんへの確実/正確/迅速な情報提供をしたい と思って書いているのではありません。

それじゃ困る と思う方は どうぞ 読まないでください。

よしなに。

(元)同僚がバカンスに来たいというので: その2 (追加アドバイス)

忘れないうちに 追加アドバイスも送っておいた。


これだけ情報を送っておけば、後で 「情報不足だった。事前に聞いていれば、、、」 と文句を言われることはないはずだ。




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クレジットカード関連の参考アドバイス


⓵ 海外旅行保険について:


クレジットカードの付帯保険を確認しておくことをお勧めします。


1) 海外旅行中の 病気/事故(治療/入院) をカバーする内容の保険が付帯されているか。(クレジットカードに付帯保険がついていれば、それでほぼ充分である。付保金額にもよるが、200〜300万円以上ついていれば、一般の海外旅行保険を購入する必要はない。)



2) 付帯されている場合、いくらまでの保障か?



3) キャッシュレスサービスの手配を受けることができるか、また その連絡電話番号は?



4) 付帯されている場合でも、自動付帯なのか利用付帯なのか。 利用付帯の場合、例えば 旅行のための航空券/空港までの移動公共交通機関の切符 の購入が必要条件になるので注意。(通常は 航空券をクレジットカードで買えば 利用付帯要件を満たす。)



5) 現時点では、入国時チェックで要求されることはなくなったが、一時は 「有効な海外旅行保険(COVID治療を含む)に入っていることの証明書の提示も入国要件」というコメントがマレーシア政府から出ました。(米ドルで数万ドル以上の保険カバー金額があるという付保証明が必要というコメントだったと記憶)。 クレジットカード会社の保険担当部署に電話すると 英文での付保証明書(無料)を送ってくれます。COVID-19 もカバー対象である旨を明記して欲しいと言うと対応してくれます。私は複数のクレジットカード会社から英文での付保証明をもらって海外旅行ファイルに保管してあります。



② 不審利用探知チェック


クレジットカード会社には 事前に電話で 「 海外旅行予定期間と旅行先」を伝えて、「 当該地でクレジットカードを使う予定がある 」旨を連絡しておくと 現地で使おうとして不審な利用としてカード利用ストップがかかってしまう ことはありません。


私は G準州、 豪州A国 、 欧州K 国で カード利用ストップがかかったことがあります。いずれも現地ATMで現地通貨調達のためキャッシングしようとした時でした。幸い複数のクレジットカードを持っていたので、困りませんでしたが、帰国後 クレジットカード会社に電話したら、事前に旅行予定の連絡があればセキュリティチェックを緩めておくが そうでないと異常探知チェック機能が効いて利用ストップになることがある という説明でした。以降 初めての国への旅行では事前にクレジットカード会社の旅行予定の連絡をする様にしています。


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以上 (6/18記)