gary1212のブログ : マレーシア、イポーでの生活。

滞在期間がマレーシア以外の時も 含んでいます。

マレーシア-イポー長期滞在生活での日常での出来事を書いてます。

ブログの目的は、もっぱら自分自身用の日記です。

不特定多数の方に情報を早く正確に伝達したい というつもりでは全く書いていません。

このためローカルの友人からもらった情報で、それが不確実な情報でも 私が関心を持ったものは 書いています。

繰り返しますが 読者のみなさんへの確実/正確/迅速な情報提供をしたい と思って書いているのではありません。

それじゃ困る と思う方は どうぞ 読まないでください。

よしなに。

自動車修理工場 ( Hong康はもうここでは働いていない、テールドア)

TMのサービス窓口のお兄さんは電話の向こうでしきりに咳き込んでいた。


「ワイフの具合が悪かったので、感染したかもしれん」 と言っていたので、「早く帰ってゆっくり休む方がいいよ」と私が言うと、「サンキューテレマカシ(ありがとう)」と 電話の返事がきた。



flu なのか コロナなのかはわからない。



一方 近所にある自動車修理工場のスタッフ全員がコロナにかかって働けないと聞いた。


マレーシアでは 再びコロナ感染拡大中なのか、と心配した。



修理工場に 車の定期点検に持っていった。


エンジンオイル交換、空気圧チェック、照明ライト、ブレーキオイルとパッド、などなどだ。


修理工場で、いつも見かけた Hong康がいない。


聞いたら 「二年くらい前にやめたが、今どこで働いているのかは知らない」、という返事だ。


Hongは 若いが愛想良く、腕も達者で、おまけに英語ができたので、私は大いに彼のサービスに満足しており、時々 チップやお菓子の差し入れをしたものだった。



修理工場の若衆は、結婚式で集団感染したとのこと。




昨日は夕方に工場オーナーのおじさんに当たる大将が来てバッテリー交換してくれた。



最初、日本のディーラーのサービス部門のSさんから聞いた方法でやったがなぜか開かないので、大将が後部トランクに潜り込んで 汗だくになってバッテリー交換したら、エンジンがかかり、テールドアも開いた。


一時は レッカー車で Ipoh or Penang のディーラーに牽引して、ドアロック修理してもらうしかないかなと焦ったが、エンジン始動して しばらくして 運転席ドア内側にあるロックボタンを押したら 開いた。


助かった。



以上 (7/2記)