故障したスマホの修理に銀座まで行ってきた。

修理代金は　9350円。

LED画面の交換だった。

このスマホは　2020/12/3に　ビッグカメラ/コジマで　15894円で購入したものだが、購入後2年経たないうちに修理が必要になった。

イポーで使用中、画面操作が不調になることが頻繁し始め気になっていたが、ダメ押しで、そのあと、トイレで落としてしまった。

直ぐ拾い上げて　しばらくは操作できたが、数日後から　画面操作がフリーズし始め、更に画面に「筋」が出るようになった。

イポーでスマホ修理店に持って行ったら　「日本で買ったスマホの修理は　交換部品在庫の関係上、マレーシアでは対応できない」と言われたので、日本帰国後、銀座にあるカスタマーサービスセンターに持っていったのだ。

銀座カスタマーサービスセンターで聞いてみた。

1) Huawei 直営の修理サービスセンターとそれ以外のスマホ修理店では　どのような違いがあるのか？

回答:  オーソライズ店や直営サービスセンターなら　修理パーツは　純正を使う。
そうでない修理店は　純正でないパーツを使うことがある。そのため修理後の作動が再度不調になるケースも想定される。
修理料金は　直営サービスセンターやオーソライズ店は　一定料金だが、そうでない修理店はそれぞれの店ごとに自由な料金設定にしているため、バラバラ。　直営サービスセンターよりも高いケースもあるし、安いケースもある。

2) マレーシアで購入したファーウエイスマホのバッテリー交換は　銀座カスタマーサービスセンターでは対応できるのか？

回答: ( 私のマレーシア購入のスマホ(同じくNovaシリーズ:旧モデル) を見て)  「日本にはこのモデルに対応する交換用バッテリーの在庫はない、　マレーシアで交換するしかない。なお、バッテリー交換料金はパーツ代と作業料金の合計価格で8800円」との説明。

次回　イポーに戻ったら、UTC近くの電子機器専門店ビル内の修理店に持って行って、マレーシア購入のスマホ二台のバッテリー交換をする予定だ。

　(バッテリー交換後は　この二台は非常時用の予備スマホとして保管予定。)

以上　(10/4記)