シーク教徒とのゴルフ (4年ぶり: 名前は Dilgit)
夕方5時30分から一人で歩きゴルフをしようと Tee ground に立った。
そしたら ジョインして良いか、という声がかかったので、オッケーと答えた。
髭もじゃのオッサンだが、どこかで会ったことがある。
シーク教徒か って聞いたら そうだと言う。
やっぱりそうだ、と思って 「何年か以前に お前さんと一緒にゴルフをしたことがあるよ」と言ったら、「ワシも覚えちょるよ」と言う。
前回は4年前で5ホールのみだったが、今回は 9ホール全部を回った。
彼の子供は2人とも英国で働いている。
私から聞いたわけじゃないが、弁護士と会計士だそうだ。
「そうか 稼いでいるんだなぁ、自慢の息子だな」と私が言うと、「そうでもないさ」と言っていた。
「薬剤師、会計士、弁護士など とにかく資格を取る人が多く、その結果、資格者で溢れており就職後もそんなに好条件じゃないのさ、」 と言う。
英国での話なのか、マレーシアでの話なのか、確かめなかった。
キャメロンでもインド系のタクシー運転手が 子供が弁護士だ、と自慢していたことを思い出す。
以上 (2/10記)