車のリコール/部品交換修理 #4 ( 国境を越えると物事は数段難しくなる: 要約 )
要旨
1) 2022/12 :
高温多湿環境では my car 車種のエアバック作動時に怪我するリスクあるので、エアバック部品をリコール対象にするという案内レター(日本語)が 横浜自宅に郵送で届いた。
My car はマレーシアにて使用中なので、マレーシアでのリコール手続きを教えてほしいと メーカー直営のサービスセンター(日本)に電話したが、リコール制度は 国により異なるので 1)マレーシアのことはわからない、2)英語でのリコール案内レターも出せない、2)本国本社のリコールセンターの対応窓口も不明 というふざけた回答。
そこから 私の苦悩は始まった。
なにぶん、高温多湿環境って マレーシアにバッチリ当てはまるので、何が何でもリコールサービスを受けるしかない!
2) 2022/12:
マレーシアにあるメーカー直営のカスタマーサービスセンターの連絡先を調べて email で マレーシアでのリコールサービスを受けたいが どうすればいいか と照会した。
返信が来て、イポーのdealer でリコールサービスを受けられるように手配できる と書いてある。
問題は 私がイポーに戻ってからでないと 具体的な日程予約ができない という。
Dealer から そういう連絡が来たと カスタマーサービスセンターからのメールが来た。
3) 2023/1:
イポーに戻ってきたので、dealer への手配を進めて欲しい というメールをカスタマーサービスセンターに送った。
4) 2023/2 :
以降は イポーのdealer とのやりとりが始まった。
そして 2月下旬(2/24)に 無事 リコールサービスが完了した。
約2ヶ月半に渡るスペシャルプロジェクトだった。
これが 横浜だったら my car を近くのdealer に持って行って、1時間少々待てば リコールサービスは完了したはずだ。
国境を越えると 物事は格段に時間と労力がかかる。
以上 (2/25記)