gary1212のブログ : マレーシア、イポーでの生活。

滞在期間がマレーシア以外の時も 含んでいます。

マレーシア-イポー長期滞在生活での日常での出来事を書いてます。

ブログの目的は、もっぱら自分自身用の日記です。

不特定多数の方に情報を早く正確に伝達したい というつもりでは全く書いていません。

このためローカルの友人からもらった情報で、それが不確実な情報でも 私が関心を持ったものは 書いています。

繰り返しますが 読者のみなさんへの確実/正確/迅速な情報提供をしたい と思って書いているのではありません。

それじゃ困る と思う方は どうぞ 読まないでください。

よしなに。

賭けゴルフ (ギャンブル好きのJeff: 華人とソーシャルギャンブラー)

夕方のwalking golf で 9ホール周り終えても 全く疲れていない。


雲空+低湿度のおかげだ。


思い切って 追加で3ホールくらい 行ってみようと 21番ホールに向かった。


そしたら そこでChris と一緒になった。


Chrisから同伴メンバーであるJeffを紹介された。


3人で周り始めた。


Chrisは もうずいぶん前からの知り合いだが、Jeffは初めて見る顔だ。


Jeffも私の顔を見るのは初めてだという。



Jeffはこのゴルフ場のメンバーになってから20年になる というが、私とはプレー時間帯が違っているので お互いに今回が初めて見る顔になったということだ。


22番ホールフェアウエーを進んでいたら、Jeffが私に 「次のホールから 賭けようじゃないか。 1ホール200RMの賭け金でどうだ。」と言い出した。


私が No Thank you と答えたら Jeffは「じゃあ100RMではどうか」という。


再び 私が 賭けはやらないンダ と答えたら Jeffが「じゃあ10RM ではどうか」と再び言う。


ずいぶんと値下げだ。


とにかく 賭けはやらない と再度私が答えたら、Jeff曰く 「ワシはそうやって相手にプレッシャーをかけるジョークが好きなんだ」。


Chrisに聞いた、「あんた達は ギャンブラーなのか」。


Chrisからの返事は 「時に、せいぜい1ホール1RMか2RM程度を賭けることがあるが、言ってみればソーシャルギャンブラーであって、ギャンブラーじゃないよ」。



ソーシャルギャンブラー って表現は初めて聞いた。


お付き合い程度で少額を賭ける という意味だろう。


Jeffからの賭けのお誘いは果たして単なるジョークだったか、本気だったのか、見分けがつかない。 ソーシャルであっても 賭けゴルフはお断りだ。



時々 前方の組で パットが異常に遅い組を見かける事がある。


華人系プレイヤーの場合もあるし マレー系プレイヤーの場合もある。


多分 賭けゴルフをしているんだろう。


以上 (3/5記)