gary1212のブログ : マレーシア、イポーでの生活。

滞在期間がマレーシア以外の時も 含んでいます。

マレーシア-イポー長期滞在生活での日常での出来事を書いてます。

ブログの目的は、もっぱら自分自身用の日記です。

不特定多数の方に情報を早く正確に伝達したい というつもりでは全く書いていません。

このためローカルの友人からもらった情報で、それが不確実な情報でも 私が関心を持ったものは 書いています。

繰り返しますが 読者のみなさんへの確実/正確/迅速な情報提供をしたい と思って書いているのではありません。

それじゃ困る と思う方は どうぞ 読まないでください。

よしなに。

MM2H 10年満了の5年更新手続き (Immigration office にて)


早朝7時15分に5階に行った。


(以前はインターネットで時間予約ができたが、現時点では予約画面にアクセスできなくなっており、とにかく早く行って並べば良いらしいとわかったので、前泊して 早朝に行った。)


まだオフィスは開いていなかったが、既にエージェントが6人ほど並んでいた。


午前7:30に扉が開いた。


受付カウンターに 番号札を取る機械 があったので 順番札をとった。


そこには「 (1) 順番札 と (2)そこにおいてあるチェックリスト をとって 申請書類を設置箱に入れよ、 10時になると設置箱は撤去するので それ以降は本日の受付はしない。午後2時以降に acknowledge をとりに来るように。」と注意書きに書いてある。


設置箱もチェックリストも見当たらないので、前にいたエージェントに聞いたら 「もうすぐ設置箱が置かれるはずだ。チェックリストはどこにあるのかわからないので、設置箱を置きに来る移民局の係員に聞く方がいい。」と教えてくれた。


(ちなみにエージェントは自社で既にプリントしたチェックリストを持ってきているようだった。)


しばらくしたら 係員が設置箱を持ってきたので チェックリストはどこにあるのか と聞いたら 驚くべきことに 「何のチェックリストだ?」  と言うではないか。


「ここにチェックリストって書いてあるじゃないですか」というと ofiice の中に戻って、一枚の紙を渡してくれた。



チェックリストらしいのだが、一見して愕然とした。


マレー語のみで記載されているので お手上げだ。


仕方ないので エージェントがたむろしているところに行って、「誰かこのチェックリストの読み方を教えてくれませんか?」と助けを求めた。


そうしたら エージェント(華人)の1人が親切に 教え始めてくれた。


でも エージェントの場合には提出が不用とされている書類もチェックリスト項目に含まれているようで、誰かに電話して確認してから 再度教えてくれた。


全く親切な華人のエージェントのお兄さんだった。




順番札(半券)と 用意してきた申請書類と チェックリスト項目にチェックマークをつけたシート を クリップに留め、設置箱に入れる のですよ とエージェントのお兄さんが教えてくれたので、そうした。




2時間ほどしたら、エージェント名に続いて私の名前が呼ばれたので、カウンターに行くと、設置箱に入れた申請書類一式を返却(手渡)され、チェックリストどおりか、確認せよ という意味らしいことを言うので、一旦席に戻って 再確認して 私が「確認済みだ」、と言いに行ったのだが、どうやら チェックリストの順番通りに書類を並べて クリップせよ という意味だったようで、Google翻訳を使って チェックリストの項目の英語を調べて、並べ直した。


それから1時間ほど経っても 私の順番が呼ばれないので、カウンターに行き 「私の番号は後どれくらいで呼ばれるのか、一階にあるトイレに行きたいんだ」、と言うと、「並べ直した申請書類一式を渡してください、それからトイレに行ってください」 という。


結局4時間ほど経過した午前11時40分くらいになって私の名前が呼ばれ、Acknowledgement paper をくれた。


「30日経過したら 再び このオフィスに来て Acknowledgment paper を提示して、renewal が承認されたか どうか 確認に来てください、承認されている場合にはパスポートにスタンプを押すので パスポートも忘れずに持ってきてください」、という説明だった。


(以前は Intention letter に補記しておいた電話番号ないしemail宛に 「承認したので パスポートを持って出頭せよ」 という連絡が来る という手順だったらしいが、現時点では 手順は変更になっており、「30日経過後に 直接 オフィスに審査結果を聞きに来い」 となったようだ。)


MM2H担保定期預金証書の原本確認も、conditional approval letterの原本確認も、パスポートコピーとパスポート原本の照合や申請書類に貼り付けた写真の本人確認も一切なかった。


もしかして 私もエージェントと勘違いされ、個人申請の場合に必要とされる申請書類の原本との照合確認を省略してしまったのじゃないかと心配になったが、とにかく Acknowledgement papaer をもらったので、「本日午後2時以降に再度 ここに来る必要はないにですね」 と係官に念押しして、immigration office を後にした。



(提出書類)



Intention letter (原本)
戸籍謄本の記載事項の英訳証明(ペナン領事館証明) の原本
Personal bond ( Ipoh の内国歳入庁office で手続き) (原本)
release letter (copy)
Lien Fixed Deposit  Bank confirmation (原本: KL支店での担保預金口座だが、Ipohの支店で入手)
Medical report (原本: Ipohのクリニックで検診入手)
指定様式の申請書類(原本)
Passport (copy)
MM2H conditional letter (copy)



以上 (8/1記)