gary1212のブログ : マレーシア、イポーでの生活。

滞在期間がマレーシア以外の時も 含んでいます。

マレーシア-イポー長期滞在生活での日常での出来事を書いてます。

ブログの目的は、もっぱら自分自身用の日記です。

不特定多数の方に情報を早く正確に伝達したい というつもりでは全く書いていません。

このためローカルの友人からもらった情報で、それが不確実な情報でも 私が関心を持ったものは 書いています。

繰り返しますが 読者のみなさんへの確実/正確/迅速な情報提供をしたい と思って書いているのではありません。

それじゃ困る と思う方は どうぞ 読まないでください。

よしなに。

MM2Hの5年更新 (移民局で待つ事、延々8時間: 申請受付後49日後の日付のapproval letter)

月曜日(10/23)羽田発の深夜便でマレーシアに戻り、10/24火曜日朝KLIA到着後、空港内の荷物預け所にスーツケースを預けて、その足でプトラジャヤの移民局に行き、MM2Hの更新申請が無事承認されているか、直接確認しに行った。



更新申請は7/31に早朝午前7:30にプトラジャヤの移民局に行き、8時オープンを待って、手続きして、その約3時間半後の11:30にアクノレッジメントレターをもらうことができた。


その際、「1ヶ月後以降に アクノレッジメントレターを持って 再度移民局に来て、申請が承認されているか確認に来てください」と言われた。


結局、私は1ヶ月後じゃなくて、2か月と23日後の10/23に移民局に来て無事承認されているか、確かめに来たことになる。


そして待つこと 待つこと、ちっとも私の名前が呼ばれない。


4時間半を経過したところで、一体いつまで待てばいいのか、と係官に聞きに行ったら、後ろにいた欧米人が 「わしゃ5時間待っているんだ、ちっとも呼ばれない」とこぼしていた。


しばらくして ようやくアプルーバルレターをもらえた。


(アプルーバルの日付は9月19日になっていた。つまり申請受付日((7/31)の1ヶ月後に移民局に来ても無駄足だった。)


これですぐにパスポートにMM2Hの更新スタンプを押してもらえると思ったのだが、それからも待つこと数時間。



結局、午後4:40になって ようやくスタンプを押してもらえた。


合計の待ち時間は8時間。



日本からの飛行機で疲れているのに、更に移民局での8時間で、フラフラになった。


どうやらエージェント優先で個人申請は後回しになっているとしか思えない。



早くイポーに戻りたいと 移民局からKLIAまで Grab で戻り、バスチケットを買おうとしたら 午後8:30発のバスまで満員だという。
しかもイポー 直行バスじゃなくて数ヶ所立ち寄る便だ。



結局 イポーのアマンジャヤ バスターミナルに到着したのは、翌日の午前1時になった。



以上 (10/26記)