MM2Hの5年更新 (移民局で待つ事、延々8時間: 申請受付後49日後の日付のapproval letter)
月曜日(10/23)羽田発の深夜便でマレーシアに戻り、10/24火曜日朝KLIA到着後、空港内の荷物預け所にスーツケースを預けて、その足でプトラジャヤの移民局に行き、MM2Hの更新申請が無事承認されているか、直接確認しに行った。
更新申請は7/31に早朝午前7:30にプトラジャヤの移民局に行き、8時オープンを待って、手続きして、その約3時間半後の11:30にアクノレッジメントレターをもらうことができた。
その際、「1ヶ月後以降に アクノレッジメントレターを持って 再度移民局に来て、申請が承認されているか確認に来てください」と言われた。
結局、私は1ヶ月後じゃなくて、2か月と23日後の10/23に移民局に来て無事承認されているか、確かめに来たことになる。
そして待つこと 待つこと、ちっとも私の名前が呼ばれない。
4時間半を経過したところで、一体いつまで待てばいいのか、と係官に聞きに行ったら、後ろにいた欧米人が 「わしゃ5時間待っているんだ、ちっとも呼ばれない」とこぼしていた。
しばらくして ようやくアプルーバルレターをもらえた。
(アプルーバルの日付は9月19日になっていた。つまり申請受付日((7/31)の1ヶ月後に移民局に来ても無駄足だった。)
これですぐにパスポートにMM2Hの更新スタンプを押してもらえると思ったのだが、それからも待つこと数時間。
結局、午後4:40になって ようやくスタンプを押してもらえた。
合計の待ち時間は8時間。
日本からの飛行機で疲れているのに、更に移民局での8時間で、フラフラになった。
どうやらエージェント優先で個人申請は後回しになっているとしか思えない。
早くイポーに戻りたいと 移民局からKLIAまで Grab で戻り、バスチケットを買おうとしたら 午後8:30発のバスまで満員だという。
しかもイポー 直行バスじゃなくて数ヶ所立ち寄る便だ。
結局 イポーのアマンジャヤ バスターミナルに到着したのは、翌日の午前1時になった。
以上 (10/26記)